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10/3 他者について指摘する時

私から見た、人のある部分を欠点とみなし、
それらを指摘せずにはいられない状態の時は、
自分の持つ、全く同じ部分から目を逸らしていることがある。

ということを知った。

指摘が悪いわけではない。

人は鏡。
他者のある部分を指摘した自分がいたら、
常に自分に問おう。

じゃあ私はどうしたいのか。
私はどんな人間でありたいのか。

私は、他者から沢山のことを許されている。
私も、他者をたくさん許そう。
我慢ではなく。
と、出た。

ひとのこと
イキハジ開闢での気づきより。

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