日常の小さな挑戦が旅を変える
こんにちは!
ツアーガイドのFujikoです😊
今日は、「小さなチャレンジの積み重ねが旅で成果になる」というテーマでお話しします✨
先日、ニューヨークで同行した友人Aちゃんが私の行動についてコメントしてくれたことがきっかけで、日頃の習慣や行動について改めて考える機会がありました。
毎日の小さなチャレンジが積み重なる理由
Aちゃんが言ってくれたのは、「Fujikoさんはどんなことでも躊躇なく尋ねるんですね」という言葉でした。
具体的には、わからないことがあれば迷わず聞きに行き、問題を解決している姿を見ての感想だったようです。
彼女曰く、「自分にはとてもできない行動」だそうですが、私自身はそれが自然なことだと思っていました。
理由を考えてみると、普段から疑問があればすぐ調べたり、誰かに聞く癖があるからだと気づきました。
例えば、ある日の出来事です。検査結果が郵送されてきて内容に疑問を持ち、すぐに医師に電話で確認しました。
ネットでも調べましたが、やはり専門家の意見が一番安心できるので、その日のうちに解決しました。
こうした「即行動」の積み重ねが、旅先でも自然と生かされているのだと思います。
ニューヨークでの2つのチャレンジエピソード
1. トイレ問題を解決する交渉力
メトロポリタン美術館に行ったときのことです。
ツアーガイドがチケットを持っており、私たちはまだ本館に入場できない状態でした。
しかし、どうしてもトイレに行きたくなり、チケットがないと入れないと言われましたが、ここで諦めるわけにはいきません💪
美術館のスタッフに状況を説明し、なんとか許可をもらい入場ゲートを通してもらいました。
結果、問題なくトイレを利用できましたが、これも普段から「言ってみる、聞いてみる」癖があったおかげです。
2. 地下鉄でのトラブルを解決
地下鉄に乗る際、どのプラットフォームに行けばいいのかわからず、駅のスタッフに尋ねました。
指示されたプラットフォームに行ったものの、そこが閉鎖されており乗車できない状態でした。
そこで再びスタッフに戻り、状況を説明。
2ドル50セントの返金を求めつつ、別のプラットフォームへの案内を依頼しました。
最終的には別の入り口から無料で入場することができ、問題を解決✨
こうした行動はAちゃんにとって驚きだったようです。
言葉が通じなくてもツールを活用する
「英語ができるからでしょ」と思われるかもしれませんが、言葉が通じない場所でも同じです。
例えばベトナムでは、ドライバーとGoogle翻訳を使って会話しました。
「あなたは何歳?」と聞かれた際、翻訳アプリを使って「女性に年齢を聞くものではないですよ」と冗談交じりに返したら、ドライバーが笑顔で納得してくれました😊
翻訳アプリやジェスチャーを使えば、言葉が通じなくてもなんとかなります。
日頃の行動が旅先での成果に
こうしたエピソードを振り返ると、旅先での成功体験は、日々の小さなチャレンジの積み重ねが基盤になっていると感じます。
疑問があればすぐ調べる
わからないことはためらわずに聞く
失敗を恐れず行動する
これらを日常的に行うことで、自然とどこでも柔軟に対応できる力が身についていくのだと思います。
あなたのチャレンジは?
皆さんも、日々の生活で小さなチャレンジを積み重ねてみませんか?
その積み重ねが、きっとどこかで大きな成果となってあなたを助けてくれるはずです✨
今日も素敵な1日をお過ごしください😊