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腸のお話 vol.6〜シンバイオティックスの前に!

前に書いたnoteでシンバイオティックスのお話を書きたかったのですが、

その前に、やっぱり普段のお食事に少し触れたいんですよね。

というのも、腸活がブームになっちゃっているので
みんな、身体にいいものを食べようと
プラスして身体に入れることにフォーカスが行きます。
それはいいことだけれど
身体にいい事をしながら
身体にあまりいいとは言いにくい
動物性脂肪、動物性タンパク質、お砂糖、塩、アルコールたっぷりの食事をしていたら全く意味がない。
普段のお食事を良くして、
その上でシンバイオティックスしないと負担をかけちゃうんですよね。

よくある洋食を考えてみます。

お肉(動物性脂肪、タンパク質)
サラダ(生だとドレッシングかける、油ですね)
パスタ(かけるソース、脂肪が多い、チーズもかける、脂肪にタンパク質)
スープ(ポタージュ、結構油入りますよね)
パン(バターつけますしね)
糖と油はおいしい。
フレンチもイタリアンも
しっかりオリーブオイル入れた方がおいしい。
味はいいけれど油は多い。
和食と比べると圧倒的に洋食は糖、油、多くなります。

昔と比べて、油が多い。
油は腸に負担をかける。

腸は食べたものの影響をダイレクトに受ける

和食!
シンバイオティックスが生きてきますよ!

和食って
出汁をとったり
野菜を茹でたり、蒸したり
作る時にちょっとだけ手間がかかる。
だから洋食の方が作るのは楽。
主婦の味方はどちらかというと洋食。
でも出汁、ちゃんと引くとおいしい。
茹でると野菜の甘みも出てくる。
ちょっとだけ和食よりのメニューを作ろう。
そうすると腸活が活きてくるから。

次回はシンバイオティックスに役立つ食事やサプリメントについて書いてみます。

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