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子どものこと。

私には、息子が2人。
それぞれ、とても愛しい存在。
結婚前や出産前は、自分が二人姉妹なので、いつか子どもを産んだらきっと女の子の母になるんだろうなと思っていたけど、私から産まれてくれた子どもたちは、二人とも男の子でした。
男の子。
わが子だから、赤ちゃんから今までずっと一緒にいて、わが子のことは誰よりもよく知ってるけど、男の子のことは、実はいろいろ想像するしかわからないこともあります。
たとえば、遠足のグループ決めや、席替え。男子と女子では、少し違う気がします。私は、そんなにこだわったり気を遣ったりする方ではなかったけど。
あと、バレンタインデーの日の気持ち。ワクワクしたり、ガッカリしたり、するんだろうな。
女の子だったら、昔を思い出して、友達みたいに共感できそうだけど、男の子だから、共感というより、いつも新鮮な発見をしている感じ。

1日1日、1年1年、私を男子の母に育ててくれてるなあ、と実感する日々です。

子どもたちが大きくなればなるほど、育児から育親の割合が増えていくような気がして。
子どもたちから育てられながら、母親を生きていきたいと思います。

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