27/11/22 腸
今朝は10時ごろに起き出してまずお風呂。
きのうはあっという間に午前1時になってしまい、お風呂に入らずに寝たので、朝風呂をキメた。
バナナとケフィア のスムージーを作ってお風呂に入りながら飲む。
先週は忙しくて、というよりも何もかもが面倒だったから朝スムージーを作るなんて拷問、どうでもよくなってたんだけど、ケフィア なしの1週間で脱ケフィア して、また金曜日から再開したらやはり身体が違う。
腸がきれいな気がする。
腸については機会があったら書きたいとおもっていたから今書こう。
ヴィパッサナーをやったときに、わたしはほんとうにまったく「話さない」とかデジタルデトックスとか質素な食事とか、早朝に起きることさえ、苦痛におもわずにむしろ愉しめたんだけど、ひとつだけ調整が難しいことがあった。
それはトイレ。
神経質で腸に意識が行きがちで、でも瞑想中にお腹が鳴るとかはもうみんなぐーぐー鳴らせているので気にしなくなったけど、おならがしたいときがあって、そうなるともう瞑想なんてしていられない。
とにかく身体的に不調な箇所が1箇所出てくると意識がそっちに行ってしまう。
座禅による足の痛みもそうなんだけど、わたしは腸との戦いもそこに加わり、集中なんてまったくできなくなってしまう。
ただし、朝きちんとトイレを済ませていれば、戦いには勝利する。
でも、自分は朝だけではなく一日に2、3回排便するタイプなんで、朝だけではなく休み時間にも済ませられれば…ということになる。
ほんとうにわたしほどトイレに行っていたひとはいなかったとおもう。
腸が快適ならすべてが順調、瞑想に集中できる。
腸は第二の脳といわれているとかいないとかで、腸内フローラの話も興味深く、腸が健やかなひとは明朗で豪胆な感じ、なので自分は腸がきれいでありたいとおもう。
ほんとうは瞑想でそういう身体的な苦痛も圧迫も消えるはずなんだけど、たぶんそう作用したときもあったような気もするけど、わたしにとってヴィパッサナーといえば腸。
なので、最終日に施設の掃除をするんだけど、自分は志願してトイレ掃除をひとりでやったのだった。
トイレに関しては強烈なトラウマがあり、わたしのオブセッションなので、また今度書きたい。
おひるに、きのう焼いた野菜をまたオーヴンへ入れて温めて、取り出すときに手元が滑り床にぶちまけた。
かなしい。
チェダーチーズのオムレツと救済された野菜たち。
仕事を少しする。
昨日と同じ、学期末の試験を作る。
とても疲れる。
小雨が降っていてスーパーにも行きたくないので、あすの職場でのお楽しみ用に自分でチョコレートのチュウイービスケットを焼く。
ごみを出しに外へ行く。
ビスケットを焼いて疲れたので、ばんごはんは白米と、南瓜とほうれん草とフレンチビーンズのお味噌汁と、残りのグリルした野菜でおしまい。
自作の味噌が残り少なくて、もったいなくて最近は味噌をケチっていたのだが、きょうはふつうに入れたら非常においしい。
9月に仕込んだので、新しい味噌ができるのは来年なのだ。
早く寝よう。
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