null 歌詞
空を覆う大きな雲が
神の翼に見えた
羽ばたく度に翻る時代
悲しみにすら縋ってた
紡ぐ
祈りも呪いも
捨てて空になった
僕は人の淵に立っていた
夕暮れに飛び立つ鳥の向かう先は
空っぽな遠い空 正しさを信じて
行くべき世界で巡り合えた
欠けてく月に重ねた命と季節
またどこかで会いましょう
曖昧なものを曖昧に
楽しんでいればそれで良いだろう
朽ちた種を知らなくても
果実の表皮の味を語ろう
煙の中に見る人生
喫煙所の哲学者
「不条理と寛容が消えていく!」
夕暮れに飛び立つ鳥の向かう先は
空っぽな遠い空 正しさを信じて
行くべき世界で巡り合えた
欠けてく月に重ねた命と季節
またどこかで会いましょう