誰かを応援するということ
FC東京を応援している時にも感じたことだけれど、私にとって誰かを応援するというのは、一緒に一喜一憂するということなのだろうと思う。私一人で生み出せる日常の起伏などたかが知れていて、だからこそ別の誰かと一緒に喜びたいし、憂いたいのだ。
私はFC東京に常勝など求めてはいない(まあそうなればいいね、という願望はあるけど)。勝てるときもあれば負けるときもある、それも酷い負けを繰り返す時期だってある。それでもチケット代返せ、とは思わない。チケット代はあくまで一喜一憂する権利であり、