【よむ議事録05】オープンミーティングvol.4 「オトナ白書」

※こちらの記事は、筆者であるmvchomaya(マヤ)個人の視点からのイベントの振り返りとなっています。

※イベント全体の様子はこちらの記事をご参照ください。
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自由な器「オトナ白書」


「オトナ白書」と銘打ってはいましたが、世代関係なくのほぼフリートーク。
初めましての方もあれば、お久しぶりの方も集い、個人的には滋味深い語らいとなった。


〈しあわせ〉…ありふれた言葉でもあるけれど、歳を重ねるごとに、その人の経験や言葉が重層的に響き合い、その味わい方が変わる気がしている。

今、私自身子育て中なこともあり、目の前のことに素直に感動したり喜んだりと一喜一憂する子供たちの弾けるような、瑞々しい〈しあわせ〉に触れる機会が多々ある。
これって“hapiness”に近いのかな?

一方で、歳を重ねるごとに感じる〈しあわせ〉というと、成熟だったり、発酵だったり、年輪だったり、時を経て苦味や渋みも深みや味わいになるような重層的なイメージが確かにある。
これって“wellbeing”に近いのかな?
(おそらく、“wellbeing”には個人的な感情だけでなく、健康だったり、社会の健全性、福祉・福利の充実といった意味もあると思います)

それから今ふと思ったのだけど、〈しあわせ〉を分かち合うことも大切な要素なのかもしれない。もしくは、例え幸せを感じられないことも分かち合うことで〈しあわせ〉になりうる、分かち合えることそのものが〈しあわせ〉というような!

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