心身の弱さは「私が弱い」わけではない。皮膚科で倒れた私が見つけたのは自己受容できた自分
皮膚科の治療で倒れましたこんにちは。エラマプロジェクトの和文化担当、橘茉里です。
あなたはご自身の不調とどう向き合っているでしょうか?
今回は、私が体調不良をきっかけに自己と対話し、受容へと進んだ経験をお話しします。
かつて私は体調を崩しやすい子供でした。時々学校を休むこともあり、病院の待合室に置かれた漫画を読むのが好きだったことを覚えています。
大人になってからは滅多に風邪を引くこともなくなり、病院通いもほとんどしなくなりました。
ちょっと体調が悪い程度なら自然治