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【読書会】第2回えるふとぅーろ読書会開催レポート【嫌われる勇気】

どうも。えるです。

6/20(土)に第2回えるふとぅーろ読書会を開催しました。

今回は初の課題本形式。
課題本は、ベストセラーとなった『嫌われる勇気

図4

まだ読んでいない方でも、一度は書店で目にしたことがあるのではないでしょうか?

さすがベストセラーなだけあって、開催1週間前には満席になりましたね。
さすがです。

この本について、参加者のみなさんとざっくばらんにお話しました!

今回の読書会で議論になったのはこのあたりです。

・アドラー心理学をどうやって子育てに活かす
SNS時代の承認欲求との向き合い方
・過去の自分に伝えたいフレーズ
・アドラーの言葉「大切なのは何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか」の"与えられたもの"は何か

参加者自身が実際に意識していることや、仕事・学校・家族とのかかわりかた等を聞いて、改めて人によって解釈が大きく違うんだなということが分かりました。

いやー、この本は直接的な答えが書いていない分、難しい!面白い!深い!


根気強くこの本と向き合い続けることが大事なんだなと感じました。


ちなみに、本の中でも哲人はこのように言っています。

アドラー心理学をほんとうに理解して、生き方まで変わるようになるには、「それまで生きてきた年数の半分」が必要になるとさえ、いわれています。

私もまだまだです。(あと10年ぐらいかかる)


また「嫌われる勇気」の読書会を開催しようと思いますので、ぜひそのときは一緒に理解を深めてみませんか。

「嫌われる勇気」は特に人気なので、peatixでこちらをフォローいただけると開催案内を早く知ることができます。良ければどうぞ。

それでは次の読書会でお会いしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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