見出し画像

時間がないときほど読書をする

4~5月というのは、私の仕事が一番忙しい時期らしい。

退勤するのが午後9時過ぎになることもしばしば。


タイトルにあるとおり、忙しいときほど意識的に読書をするようにしています。

私は仕事が忙しくなると、仕事を退勤した後でさえ「明日はあれをして、これをして、上司にメールを出して、資料の修正して…あっ、あれもやらなきゃ」とずっと仕事のことを考えてしまいます。良くも悪くも、仕事のことしか考えられない、という感じです。

それがモチベーションになる人ならいいのですが、私の場合は、退勤してもなお、ずっと働いているような気がして、精神的にすごく疲れてしまいます。

そこで、気持ちのリフレッシュや明日の活力を得るために「ちょっとだけ読書」をしています。


何ページ読まなきゃ、とか、本に集中しなきゃ、とか、そういう強迫観念みたいなものは捨てて、本を開きます。飽きたらすぐにやめたらいい、と軽い感じで、素直に本を読みます。

数ページで「やーめた」となるときもあれば、30分ぐらい読むこともあります。

仕事のプレッシャーから解放された「ちょっとだけ読書」のおかげで、仕事の自分からオフの自分に切り替えができるようになりました。


過ごし辛いジメジメした日が続くとは思いますが、少しでも気持ちが晴れ渡るように良ければ「ちょっぴり読書」を試してみてくださいね^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?