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【制作秘話】エクトのテーマ【エクト編】

最初はこの曲にはタイトルがありませんでした、この曲が生まれ、皆様へ届いたのが2021年の5月1日。
ボクがVtuberとしてデビューし、活動を開始した日です。

活動当初は碧柱石様が生み出されたピーテ君の姿をお借りして活動を始めました。

エクトのテーマをピーテ君バージョンで見たことある方、かなりレアですよ?なんてね。

かなりレアだと思います。

Vtuberを始める前に作ってみた曲。活動当初は名前が決まってなかったのですが、理由は忘れてしまったのですが、ボクの名前がつきました。

最初はこれでよかったのかな。なんだか恥ずかしいなと思っていたのですが、今になって、この曲名で間違ってなかった!と安心しています。

当時は作曲も弾き語りも歌もトーク力も未熟だと思っていたし、まだまだいわゆる、ケモノのお姿をしたVtuberさん。ケモVさんもいませんでした。

だからこそめちゃくちゃ不安でしたし、誰かに届くのかな、見てもらえるのかな。響くのかなと思い、正直怖い気持ちもありました。

そして5/26にボクはお借りしていたピーテ君からエクトモデルに変わりました。

ピーテ君とのお別れ。何年かに一度のスーパームーンの夜の日でした。
https://www.youtube.com/live/y0UnONTgLvw?si=WjYfmdWrBTUHkBIE

涙を流してピーテ君とお別れをし、エクトになりました。

この日のことは今でも忘れません。元気がないとき、落ち込んでいるとき。このアーカイブのコメントリプレイを何回見たことか。皆様からの反応がすごくて。嬉しかったんです。

お別れは寂しかったけれど、それ以上に楽しみな気持ち、わくわくした気持ち。新しい境地での活動が楽しみでした。

ふるさんの演出でも、ピーテ君からエクトに変わるこの動画を基調にMVの演出を考えていただきました。素敵すぎる…。あくまでボクのストーリーを主軸に考えてくださっていて、

「ボク」より「エクト」の事を理解してくださっていました。

かわいい

そして迎えた1周年。覚えていますか?ボクは今でも色濃く覚えています

皆様からの温かいメッセージや思いに感動してしまい、横隔膜が痙攣して、声がでなくて、まともに歌えなかったけど、どうしても伝えたかったエクトのテーマの2番お披露目弾き語り。

皆さんから愛してもらったエクトのテーマが、皆さんへ見守られながら
1年の時を経て、完成しました。

ふるさんもこの時の様子をとても大事にしてくださって、一番の盛り上がりの部分に採用していただきました。


実は、今回のエクトのテーマフルプロジェクトは、
2022年の11月29日に始まっていました。

振り返り配信でも語ったかもしれませんが、この話が出たのは、この動画は千早ふるさん、まりるいさんのお二方がいないと、存在しなかったのです。

千早ふるさんのプレゼン。本気度が伝わってきました

【エクト君と何かを作りたい!】と声かけてくれなかったらこの話はなかったので。

そして編曲ができる人がいないと成立しないと思い、声をかけた人がいました。

ボクにとってこの人しかいない、この人以外いないと思っていました。

そうるーがんさんです。

めちゃくちゃすごい

最初は
【友人の人が編曲をできる人を探していて、るーがんさんいかがですか?】と相談させていただいたのですけど…。

めっちゃバレてました
最初からボクの曲の編曲をするんだろうなあと思っていました。とのこと。ボク、そんなに分かりやすいですかね?(苦笑)

そんな感じで始まったプロジェクトですが、皆さんへ伝えたかったんですが、こんなに素敵で、豪華なメンバーで、これから先にも後にもできないようなこと。

1年9カ月。もうそろそろ、2年が経つんですね。

こんなにわくわくで凄いこと、ずぅーっとにやにやしながら時が来るのを待っていました!!めちゃくちゃ言いたかったですよ。ボク、めちゃくちゃ頑張ったと思いませんか?抑えるのたいへんだったんだから(?)

この曲をカバーしてくださる方や、歌枠で歌ってくださっていた方もいて、すごく愛してくださっていました。

『フルバージョンも早く聞きたい!カラオケまってます!』
といった嬉しすぎるお声も頂いてて。すごく嬉しかったです。
【実は今作ってる最中なんだよね!えへへ!】って言いたかったけど我慢してました!

いままでフルバージョンは弾き語りでしか存在してませんでしたからね。

演出として、皆さんから頂いた素敵なFAを使用させていただきたいとおもいました。

千早ふるさんにはとても大変な作業をお願いすることになってしまいました。ホントに頭が上がりません。ありがとうね…!

これ、xのカウントダウン告知で、ふざけて作った案です。いいよね。オア。


応援してくださってる皆さんと歩んできたものを形として残しておきたいし、みんなで作ったエクトのテーマにしたかったからです。

制作にあたって、FAを頂いて以来、あまり絡みがなかった方には事前にDMにて許可取りに伺わせていただきました。(その節は大変お世話になりました)

嬉しかったです。
「久しぶりに連絡をくれて嬉しかった!」
「応援してるよ!」「完成たのしみだよ!」「覚えてくれててありがとう!」

暖かいご返信をいただき、なんと、断られた件数は0件でした、ほんとに嬉しかったです。

みなさん。ありがとうね

ボクは、頂いたFAはすべて漏れなく、

【〇〇〇〇年、〇月〇日、〇〇さんから】

とタイトルをつけてFAを保存させていただいています。
(これ、すごく驚かれたのですけど、ほかのVさんとかやっていないのかな?普通の事だと思ってました)

なので、リスト化、使用させていただくFAの用意はそこまで大変ではなかったです。こうやって並んでいると、ほんとに多くの方に頂いたんだなと感慨深くなります。

頂くたびに、エクトとして大事なものが増えていくので嬉しいです。

数えたら、今までに頂いたFA、600枚超えてました…。
ほんとにありがとう。これからも、ボクの大切なアルバムに保存していきます…!

エクトのテーマ完成とFAについては、振り返り配信も行っているので、よかったら見てくださると嬉しいな。
https://www.youtube.com/live/FpUcHJvnClE?si=Hxo30nAhKhyGHbvv

そして最大の盛り上がりパート部分。千早ふるさんの素敵なアニメーション、そしてねこのくろこさんに以前携わっていただいた「風といっしょに」カバーの際の「ピーテ君」との写真を演出に使いたいと案を出してくださいました。

いや、こんなの。ボク泣いちゃうじゃん。これはズルいって思いながら進んでいきました。

見事に仮完成した時点でボクは泣いちゃいました。えぇ、打合せミーティングの場で(

ねこのくろこさんには「詳細」を伝えず、使用の許可をいただきました。

がっつり演出の1部として使用させていただきました。この場をもってお礼を言わせていただきます。本当にありがとうございました…!!


この演出はずるいよね!最高です!!!



背中を押してくれたピーテ君。がんばるからね。

改めて。

みんな、ホントにありがとう。ありがとうしか出てこないです…。

振り返ってみると今まで活動してきて、癒しを、元気を少しでもお届けできていただろうか。

もらってばっかりな気がするんですよ、ほんとに。ホントに。恵まれ過ぎだって。今だって、このようなことができたのが夢のようで。

これからも、
明るく過ごせた日も、駄目な日も、配信や今回のエクトのテーマを聞いて元気を出してもらえたらいいな。って思います。

そして、こんなボクでも

ここまでこれたんだよ。って、目には見えない、画面の奥にいるキミへ伝えたいです。

Vtuberとして、常に明るい部分を皆様へ見てもらうのはとても大事なことだし、間違っていないと思います。

ふるさんの企画案プレゼンの一部。これを見ただけで泣きそうになりました
明るいことばっかりじゃない。ボクだって、落ち込むことはあります。

だけど、実際には悲しいこととか辛いこととか元気のでないときもあるよねって。時には弱さを見てもらうのも一つなのかなって。前向きになれないこと、ネガティブなことだって、当然。たくさんたくさんあります。

少しでも勇気や、震えながら踏み出す1歩目の力になれるような存在になりたい、これからも頑張っていくからね。

ここまで読んでくれてありがとう。

なんだか語りたいことが多すぎて。まだまだまだまだあるんですけど、さすがに長くなりすぎてしますので。【編曲編】と【映像編】で語っていただきましたし、残りについてはボクのこれからの活動で伝えていくつもりです…!(かっこよくまとめたつもり

1カット1カットにエピソードや小ネタがたくさん含まれているので、語りたいのはやまやまですけど、ぜひぜひ探してみてね…!


最後にエクトのテーマに込めた思いを共有します。


たぶん、どこにも出していない内容かも。いや、振り返り配信で発表しましたけど…。いずれにせよ、このプロジェクトに関わった人にしか共有していない内容です。

これを読んでくれて、みんながプロジェクトに対してお忙しい中、本気で取り組んでくれました、ほんとにありがとう。

これを読んでくれたなら、もう一度、改めて動画を見てくださると嬉しい。たくさん、たくさん聞いてくれると嬉しいな。

エクトを、そしてこの曲をたくさん愛してくれてありがとう。

スタッフのみんな、エクトを応援してくれているみなさん。本当にホントにありがとう。大好きです。



エクトのテーマ


今日も一日おつかれさま!
まず、この曲を作ろうと思ったきっかけとして、自分の活動は「癒しを届けたい。」自分の配信や活動を見てくださってる方がその時だけでも。苦しい事、辛かった事を忘れて、なんだか居心地のいい場所になれるような。日常の中でそっと裏で流れているようなBGMのような存在になれたらいいな。その方の悩みや苦しみを取り除くなんて。そんなでっかいことは自分にはできないと思ったし。そのためにはボクはギター1本でなにができるだろう。おそらくボクが配信を行える時間は夜の時間が多いだろうから。じゃあ「今日もがんばったね。おつかれさまです。」という労いの言葉から始まりたい。まっさきに出てきた言葉が歌詞として初めにでてきました。配信が始まった時「今日も頑張りましたね、ここからはゆっくりご自分の時間を過ごしてください。ボクは裏でそっと語り掛けるようにギターを弾いて歌っています」という思いを込めました。

いつものように人間のフリして かくしたしっぽとみみ 
メタい話ですが、ケモノの姿となって活動を始めた当初。人間の社会ってとても大変だよね。動物のように、気軽に自分の赴くまま、昼寝をしたり、ご飯を食べたり。人目を気にせず自由に駆けまわったり、空を飛んでみたい。何処に行くのも自由。責任も何もない世界で生きれたら。と想像したことがあります。
だけど、リアル、現実の世界に生きているみんなは、きっとそうはいかない。他人や社会から、世界から「こうあるべき」という目に見えないものを押し付けられ、家族を、恋人を、友達を守るために。いつしか「人としてこうあるべき」にとらわれ、感情を抑え込む場面があると思います。そういった「感情」を動物的に感情が特にでるという「しっぽ」と「みみ」に言い換え、つたえたいと思いました。
みんなだって、感情のまま、動かしたいしっぽとみみ、あるはずだよ

行き場を探しているの?
そのような感情の行き場、はけ口はどこに向けたらいいんだろうって。辛いよねって。息をつく場所を探しているはず、がんばっているねって。

時間を忘れた 楽しい日も 笑顔を忘れた くるしい日も
ボクの配信を聞いてくださってる方はいったいどんな人だろう。どんな日々をすごしてきたんだろう。今日は、どんな日だったんだろう。ボクには知る由もありません。最高に楽しかった日も。最低に気分が下がってしまう日だったかもしれない。いろんな人にこれから癒しを届けたい。自分としてはそう思っています。


せめてみみを傾けて 一息ついて 
コメントで一緒に盛り上がってくれる方、作業をしながら聞いてくださる方。目に見える形で応援してくださるとはとてもボクとしても嬉しい事。でも。その奥にいる方、もしかしたら、辛い状況で、コメントをする元気もない、どうしたらいいかわからない中、ここへ足を運んでくれた方。気分を紛らわしたい方、たまたま足を運んでくださった方かもしれない。ボクとしては。上で語ったように。癒しを届けたい。辛い。その状況を解決することはできないかもしれない。だけど、せめて、耳だけでも傾けてほしい。コメントや反応をしなくてもいいから。寄り添いたい。

しっぽのゆれるままに ここへおいでよ
そんな時は、なにもしなくていいです。耳だけでも傾けて。あなたの感情、しっぽがゆれるまま、出入りは自由です。コメントもなにもしなくていいから。心がやすまる場所にしたいです。

Let’s sing to catch your heart!

あなたの心をつかむためにうたうから。Catchに「CAT」

エレクトリックでつむぐ世界 みためなんか関係ないから
この電子の世界でつながっている世界はどんな環境でも、性別も、年齢も、種族すら関係ない。みんなでつながることができます。あなたがどんな人でも関係ありません。

とびらあけておいで!
だから、よかったらここでゆっくりしていきませんか?さあ、ここにおいで?いるだけでも大歓迎だよ。

キミがつらくてさびしいなら ほら、ここにいるからだいじょうぶ
あなたがさびしさを感じているのなら。辛い事を抱えてここにいるのなら、安心できるような、癒しを与えて、あなたが少しでもその辛さをわすれられるように。大丈夫だよって。ここにいていいんだよって。無責任かもしれないけれど、独りで辛い人をなくしたい。そんな気持ちで活動をしていきたい。どうか、ふさぎ込まないで。


未来に向け走る日々に 嫌気がさしてうつむいているなら
2番はどうしようと考えた時、ちょうど1周年を迎える時で、「新たなスタート」とか、1番は今日もお疲れ様だったから。じゃあ明日にむけて。未来かな。と思いました。でも、未来って綺麗な言葉、希望の言葉に聞こえるけど、向かっていく中で不安とか、怖さを抱えて動けない、前向きになれない人。直視したくない人だっているはず。なによりボクがそうだったから。そういった方に向けて届けたい歌にしたい。やっぱりそうだよなって。

約束した君に 笑顔を届けにいくよ 
「癒しを届けたい」と活動をスタートした日から1年。だから、皆さんが笑顔になれるように。いっぱいの笑顔を届けたいと思いました。おそらく、2年目だから書けた詞だと思います。最初から2番まで作っていたら、こんな曲にはならなかったと思います。

オリジナル曲「おやすみ」をイメージしてくださったカット

みんなでむかえた 眩しい朝も 独りになりたい さびしい夜も
朝って。いろんなとらえ方がありますよね。始まり。日が昇る。希望?成功体験。素晴らしいもの。光。だけど眩しすぎて時には目をそらしたくなるもの。みんなでわいわいするのも楽しいですが、その様子を見ている方は、それがほほえましくもあり、感動をすることもありますが、時には眩しすぎて、目をそらしたくなるときもあります。時には1人になりたい時もあります。だけど、そのくせ、すごく寂しがりやな自分がいます。「1人」になりたいのに「独り」になりたくはないみたいな

広すぎるこの世界に つかれたのなら
そんな日常を一人一人が送っていると、とてつもなくこの世界って広く感じます。広すぎて、逆に息苦しいというか、壮大すぎて、みえなくて、ちっぽけな気持ちになっちゃって、見上げた雲が果てしなく遠くて、当然、疲れちゃうときもあります。そんなときは

キミと背中合わせて ここにいるから
独りになりたいキミに押し付けるわけでもなく、でも。なにかできるわけでもない。でも、独りぼっちにはさせたくない。ボクはここで歌っていることしかできないかもしれないけど。扉を開けてなかなか入ってこれなくても、その壁ごしにボクは背中をつけて待っていますから。疲れているのなら、その壁にもたれかかってほしいな。顔は見せなくてもいいから。泣いてても笑っててもいい。

Let's collect smiles with this song!
この曲で笑顔を集めよう。約束したキミに、笑顔を届けたい。「ekuto」じゃなく「ect」なのは無理やりかもしれませんね(笑)

めぐりめぐって 見つけた世界 たちばなんて関係ないから
限りなく広い世界でここを見つけてくれた方がいるなら、どんな方でも歓迎します。どんな方でも、おいで

さあ、おいで!ボクは待っているよ!

窓をあけておくよ!
もし、眩しくて楽しい雰囲気でこの場所へ入りづらい人もいるかもしれない。そんな時は「窓」をあけておくから。眩しいかもしれないけど、そこから聞こえる音だけでも聞いてほしいなって。耳だけでも傾けて、独りじゃないんだよって。感じてほしい。壁に背中合わせて、届くようにうたうから

キミのみみまで届くように ほら、きこえてるかな…?
精一杯届くように歌うから。聞こえてるかな…?


時間を忘れた 楽しい日も 笑顔を忘れた くるしい日も
せめて耳を傾けて 一息ついて 
しっぽのゆれるままに 一緒に歌おう!
さあ、しっぽがゆれるままに。一緒にうたってくれますか?

ピーテ君がいたから、ボクはここまでこれたんだよ

Let’s sing to catch your heart!
Let’s sing to catch your heart!
Let’s sing to catch your heart!
Let’s sing to catch your heart!

ここはラストに向かって。みんなで歌っていきたいイメージでした。みんながいる。みんなでうたおうって。ライブ会場で一緒に手を振ってうたうイメージが最初からあった気がします。

エレクトリックでつむぐ世界 
0と1の狭間ゆれてる 声にみみをすませ
0と1でできた世界でも、今の時代は繋がることができる。こうやってたくさんの方々と関わる事で感じたこと。心だってそうです。0と1で表現できるものじゃない、そのはざまで揺れているわずかな感情や想いだって、けっして同じものはないはず。だからボクだってその中の1つ。Vtuberとして声や歌、音楽で、弾き語りで通じてこれから癒しを、笑顔を、思いを、伝えることができたらいいな、できるはずです。だってここまでこれたんだから。だから耳を澄ましてほしい。

誰だって、背中を押してくれる人がいるはず。気づいてないだけ。ほら、ここにいるでしょう?

キミがつらくて寂しくても ほら、ここにいるでしょ?
辛くても、寂しくても「1人」でも「独り」にはさせたくないです。そんな場所であり、癒しをあたえたい。ここにいるから。


エレクトリックでつむぐ世界 みためなんか関係ないから
とびらあけておいで!
キミがつらくてさびしいなら ほら、ここにいるからだいじょうぶ
みんながいるだいじょうぶ
キミがつらくてさびしいなら ほら、ここにいるからだいじょうぶ

みんながいるだいじょうぶ
みんながいる。きっと大丈夫。



最後まで読んでくれてありがとう。
皆さんも、ボクも。

これから先も辛いことや大変なこと、目をそむけたくなるようなこと、たくさんたくさんあるかもしれない。


そんなときは、ここへ帰っておいで。お待ちしてますよ!
またおいで!

ほら、ここにいるから、大丈夫

みんながいる だいじょうぶ

2024.12.21 エクト


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