最近のこと
皆さん、お世話になります。エクトです。
ここで記事を書くのも久しぶりですね。いつもはTwitterという限られた文字数でつぶやいているために、長い文章を書くのはすごくにがてだ…。
拙い文章になるのはごめんなさい!先に言っておけばOKですよね?
さて。最近のこと。というタイトルにしたはいいものの。何を書いたらいいのやら…。
前回の記事が一周年配信の事でしたね。時というのは早いもので、11月でボクはVtuberとしてデビューして1年半になるのですね。
あっという間だったし、長かったなと感じる時もあるし。それくらい濃縮された活動だったなと感じます。
出会いもあったり、望まない別れもあったし、いろんな方に恵まれてここまで来ましたし…、今でもこうやって楽しく活動ができているのは皆様のおかげでしかないんですよね。
こういう言葉って、有名人や、アーティストさん、プロのスポーツ選手さんとかが口にしていて、きれいごとだなって。嘘っぽいって。昔は感じてました。
でも、ちっぽけだけど活動者として自分がこのような状況になると。
ホントに。それしかない。みなさまのおかげでしかないです。
って感じました。いつもホントにありがとうございます。
…さて。最近のことについて少しお話ししちゃいます。
率直にいうと、
弾き語り・歌が歌えなくなった。
…かもしれません。
最近、弾き語り配信をしている最中。気持ちが悪くなって、えづきそうになり、皆様へご心配をおかけする場面がありました。
…これ、実は過去にも経験していまして。
精神的な部分に起因するらしく、その時の失敗体験や、同じ状況になると
また気持ち悪くなるんじゃないか。吐き気がこみあげてくるんじゃないか。失敗するんじゃないか。
それが、ギターを握るたびにフラッシュバックしてしまい、イップスといったら大袈裟で…どうやら、パニック障害に近いといわれるものらしく。…いや、診断したわけじゃないのでわかりませんけど。
うたっている最中も、口をあけて声を出すこと、呼吸はどうやってするんだっけ。どうしよう。ボク、うたえない。声をだすのが怖い。歌えてる?気持ち悪くないよね?大丈夫だよね?なんだか気持ち悪くなってきた気がする。オエッてなりそう。どうしよう。弾き語りをしている最中。失敗体験が頭によぎってしまい、喉が閉まってしまい、苦しくかんじるときがあって。
といった。考えもしなくていい、負のループに陥る時があります。
でもどうしても、もがきたくて。季節的なもので周期があったりするのかなって。でも、ギターを握ると気持ち悪くなっちゃって。
…これ、Vを始める前にもあったのですよね…。
悔しくて。もがきたくて。無理やり配信をとることがあったりします。
…こういう文を書いちゃうと心配の声とか、きちゃうのでしょうね…。(自意識過剰か)
ありがたいのですが。ここは黙って見守ってくださると嬉しいです。お返しするのも気持ちのリソースを使うというか。申し訳なさが勝ってしまって。
…じゃあこんな文章を公開しないでよ。と言われたらそれまでなのですけどね。えへへ。今日はなんだか吐き出したくなっちゃって。
…これはボクとしては挑戦でして。なんとか克服したい部分でもあって。これを乗り越えられたらもっと強くなれる気がするのですよね。
昔とはちがって応援してくださる方もいるし、たとえ失敗しても、成功しても、声をかけてくださるかも。って。
そんな状況に甘えてしまっている。。。うわああ。。。
ギター握るの怖いんですよね。なんだろう。なにかあったわけじゃないのにね。こんなの自分じゃないみたい。
でも、いつかこの体験を曲にしてやるんだー。って。そのくらいの心意気で戦ってます。形は違えど、共感してくださる方がいるはずですし。
みんな戦ってるはずです。
がんばっててえらいっ!!…でも、がんばれなくてもいいよって。頑張らないこともえらい!!
セカオワの深瀬さんも言ってましたよ。
頑張れるときより頑張れないときの方がしんどいって。この言葉。そうだよなって。すごく刺さりました。
ちっぽけなボクでもね、ここまでこれたので、大丈夫大丈夫。
頑張れないとき、【そんな自分が大っ嫌い】っていう。そんな自分と闘ってるんですよ。きっと。だからえらいよ。褒めてあげよう。キミはえらいです。
みんなえらいよ。大丈夫。
がんばれないときにこそ、苦しいよねって。
頑張っている人をみると、置いて行かれそうになるよねって。
自分だけとりのこされているような、なんで自分はって。
そんな否定をしたがる自分と。戦い続けなきゃいけませんね。
…ここまで読んでくれてありがとう
Twitterや配信で見かけたら、変わらない様子で絡んでくれると嬉しいです。
今日は、歯磨きをして、毛づくろいしてあったかいお布団に入っておやすみすることにします。
寝れるかな…大丈夫だよね。きっと大丈夫。
いつか先で、この記事を読んだ自分が笑い話にしてくれるのを信じて。
頼んだよ、ボク。
よかったら、去年の末にも、ここにも素直な気持ちを綴ってます