息子のライダーアタックに対抗すべく策を講じた結果
3歳の息子が、"仮面ライダー" を神格化したことから全ては始まった。
(写真は仮面ライダーゲイツとリュウソウジャーの夢のコラボ)
芽生え息子がそもそも仮面ライダーにハマったのは、尊敬する近所の小学生の少年Kの影響だ。少年Kと書くと少しアレな感じが漂ってくるが、礼儀正しい、しっかりとした少年で、全くもって問題なし。
少年Kは娘と同じ空手の道場に通っているのだが、同級生の中でも頭一つ抜きん出ている感じで、娘の送り迎えにくっついていっている息子が、練習中の彼を見て憧れを抱いた