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なんとかなる。ある会社社長のお金の回し方にびっくりした件。

おはようございます。

めぐみです。

今日も奈良県葛城市の築60年昭和古民家よりお届けしています。

「なんとかなる実験68日目」

おかげさまで、今週より通常営業再開をさせていただき

テイクアウトのお弁当スタイルから、この場所でお召し上がりできるように

場所をととのえ、自分をととのえることができました。

ほんとうにありがとうございます。


この数日でびっくりしたことがあります。

持続化給付金がふりこまれた銀行から電話。

それも携帯電話に。

・・・一瞬。緊張。

もしかして今回は手違いで、返金の要求とか・・・???

・・・いやです(笑)

って、こわごわお話しを聞いていましたら

・・・持続化給付金を申請した方に、無利息無担保での融資しませんかって営業電話だった(笑)

こんなことあるのですね。

って内容をお客様にお話ししていましたら

ある法人会社の社長のお話しをお聞きできました。

その社長、持続化給付金200万円をいただき

このタイプのお電話をいただいて

なんと5000万円を融資してもらって

・・・ご、ご、ご、ごせんまん・・・!!!

まず、家のローンを完済。

それからあたらしいビジネスを展開する資金にされていくのだそうです。

そして、契約条件次第ですが、10年間?は返済をしないでいいらしくて

・・・????

・・・そんな条件あるのだと無知なわたしにはびっくりで。

その社長の会社が、10年後に5000万を返していけるだけの

信頼と実績があるのだなぁと、そこにすごいと思えたと同時に

このコロナからの、給付金からの融資からの

あたらしいビジネス・・・・ですか。すごい。

たぶん70代の社長。

その10年後、お支払できるのですか?

「その頃、わし死んでるから(笑)」

・・・それはどういう意味でしょうか。

生命保険で払えるってこと?

もしくは、あとを継がれる息子さんがんばれってことでしょうか(笑)

このおいくつになっても攻めていく姿勢

転んでもただではおきないレベルが

一般ピープルのわたしとはかけはなれずぎてらっしゃる(笑)

だけど、それくらいの発想が

ひとを、ものを、会社を動かしていくのだなぁと

あらためて気づきになったこのお話しは

通常営業再開で、ランチをお召し上がりにきてくださった

すてきなご家族のお父さまのお話しでした。

・・・この、お金をまわしていく発想。

わたしの融資しませんか営業電話バナシが、こんなエピソードを

聞かせていただけることに。

勉強させていただきました☆


きょうも頭をやわらかく、いろいろな角度からものごとをみていける

いちにちでありますように☆




















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