なんとかなる。オトモダチは変わっていい。
おはようございます。
めぐみです。
今日も奈良県葛城市の築60年昭和古民家よりお届けしています。
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「なんとかなる実験146日目」
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朝5時台、涼しくなりました。
せみの声もおだやかになってきている
季節のうつりかわりを五感で感じることができるってうれしいです。
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突然ですが、みなさんには「オトモダチ」いますか?
そして、オトモダチってどういう人のことなのでしょう。
いっしょにランチしたり、カフェでまったりして
近況報告しあったり、わらいあって
楽しい時間をすごせるひと。
夢を話せて、こころから応援できて
お互いにいまの想いを話せて
きびしいことも言葉をえらんで言ってくれる
お互いに前をみて進んでいこうってはげましあえる
弱い自分もみせれる
そんなオトモダチ。素敵ですよね^^
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だけど、大人になってくると
ちがった関係もできませんか。
子供の学校がおなじもの同士
おなじ趣味をもつもの同士
おなじアーティストがすきなもの同士
そして
お仕事をつうじて、
学びをつうじて、おなじ目的があるもの同士
これはオトモダチ?お仲間?
大人になると
いろいろなかかわりがふえてきます。
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そして、自分の変化を感じることはありませんか?
たとえば
昔のオトモダチに再会してお話しをしたときに
前とちがう感覚をもったご経験はありませんか。
あ、この人、なんか変わったって感覚。
それは、きっとお相手も同感で。
お互いに暮らしていくなかで「価値観」が変わっていくことが当然で
あ、この人とは今回で会わないかもって思うこともあるかもしれません。
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それは、さみしいことでしょうか。
わたしは、さみしいって思う必要は全くないって思うのです。
オトモダチが変わることを、
お互いの舞台が変わった
ステージが変わったのだと前向きにとらえていきませんか☆
きょう、そばにいてくれるひととのかかわりを
もういちど、みつめなおしてみる日になりますように☆