なんとかなる。感謝離イズム。
おはようございます。
めぐみです。
今日も奈良県葛城市の築60年昭和古民家よりお届けしています。
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「なんとかなる実験188日目」
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きのうの記事に
たくさんのみなさまがお読みくださっていたようで
とてもうれしいです。
ありがとうございます☆
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いま、わたしは「感謝離祭り」まっさいちゅうです。
感謝離とは
わたしのおともだち、整理収納アドバイザーのみよちゃんが
よくおっしゃってくださる、
ものとの卒業のしかたで
とてもエンパシー(共感)を感じているのです。
断捨離=断って、捨てて、離れるのではなく
感謝離=感謝して手離すこと。
いままで、お世話になってきたものに
お役目を終わったものたちに、
ありがとうって感謝して手離すこと。
この考え方を知ってから
たくさんのものたちとの関係が変わってきています。
いままでのわたしは
いちどは気に入って
自分のものとして迎え入れたものに対して
捨てるだなんて。
わたしは、なんと罪なことをするのだろう
そして、わたしのなかで
捨てる=ゴミになる=ゴミを増やしている自分=
地球を汚している自分(笑)
。。。なんて極端な(笑)
わたしのまわりには
環境のこと、地球のこと、自然農の農家さん、
里山整備に人生を捧げている人やカフェのオーナーなどなど
地球をうつくしくしていきたいって考え方のみなさんがたくさんで
自分自身もそのように思い、そのように行動しようとしている
まだまだ中途半端だけど、そっちの方に向かっていきたい志のなか
使い切れずに捨てるなら、買わなければいいんだっ
のような、こりかたまった考え方があって。
だけど、そんなことをいいながら
車にものるし、冬には石油も使う
プラスチック製品にだってお世話になっている
どうにも中途半端なわたし。
だから、
ものを捨てることに、とてもとても抵抗があったのだけど
この感謝離イズムをしってから
わたしは、とっても救われています。
いままでありがとう。
わたしの暮らしをささえてくれてありがとう。
って感謝して手離すことができています。
気持ちがかるくなれます☆
おすすめの「ものとのさよならの仕方」です☆
これからの日本(世界)が
ものをつくってくださる会社、メーカーさん、団体さん、個人の方が
地球をよごさないものだけでうみだし
地球をよごさずに還っていける
そんなよろこびの循環でめぐらせることのできる
そんな世界になればなぁって思う
あたらしい一週間のはじまりです。
きょうも、今まで支えてくれていたものたちに
感謝して手離せることができますように☆
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