なんとかなる。「自分の色の糸を」
おはようございます。
めぐみです。
きょうも奈良県葛城市の築60年昭和古民家よりお届けしています。
「なんとかなる実験43日目」
1日24時間はだれにでも平等。
そのたいせつな時間をたいせつに使いたいと
常日頃から思っているのですが
たいせつに使おう、たいせつに使おうって考えてたら
何もできずにいちにちが過ぎた。。。って本末転倒な事件ありませんか。
・・・わたし、経験あります(笑)
・・・それ、結局何もしてないよって自分にはげしくつっこみたい(笑)
たいせつな時間をつかって、なにかをして、思うように進まないと
その時間が無駄になるような気がしていたのです(笑)
でも、わたしはそう思っていた自分にはっきり申し上げたい。
思うように進まない、
それこそが経験となって
自分のたいせつな時間になっていくのだということ。
はじめてのことに挑戦していくことこそが
自分のたいせつな時間になっていくということ。
そもそも、はじめてのことをするのに
思うようにって・・・何をどうしたら思うようになっていくのか(笑)
それさえの知識も経験もないのに(笑)
でも少なくとも、着地点を決めておく必要はあって
たとえば「なにかをできるようになる」・・・・として
その「なにか」ができるようになるために
そこにむけて動いていくプロセスを
何を、、どうしたらって先に考えないということかな。
目の前にあらわれたことをゲームのようにクリアしていく感覚
・・・なのかなと思っています☆
クリアしていくペースは人それぞれだから
ひとつ、またひとつ。(わたしは期限をつけることをおすすめ☆)
その間におきてくるいろいろなハプニング
思うようにならないことこそが、
誰かにお伝えできるネタの宝庫になっていくのだと
今やっと思えているのです(笑)
・・・といいながらも、たぶんこれからも、いろいろあります(笑)
いま、毎日、時代は日々一刻と変化のさなかですよね。
わたしたちの人生は「織物」であると思うことがよくあります。
日々のつみかさねを
昔と今とこれからの自分の糸で
わたしたちは各自、そのときのさまざまな色の糸で
深く、あじわいぶかい色で織り上げていくような。
・・・ちょっとかっこよすぎでしょうか(笑)
わたしたちはこんな大人いいよねって
お若い方の糸とも重なっていける
やわらかい糸でもありたい
そんなことを考えているる51才女です。
きょうもみなさまが日々の色の糸で織り上げられる
すてきな作品の途中段階を楽しめていけますように^^