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川内優輝の脚元。

アシックスの選手担当の方から「そろそろ面白いことになると思いますよ」とこっそり耳打ちされたのが大阪国際マラソンあたり。ペースメーカーとして出場していた川内優輝選手のことだろう。そう確信して、全日本実業団ハーフを観るために山口まで行くことにした。現地まで行ってレースを観る動機はさまざまだ。勝ち負けやタイムもあるのだが、定点観測している選手の変化を見ておきたいということでもある。

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ついに2021年の箱根駅伝ではゼロとなったアシックスランナーの記事を文春オンラインに掲載したところ、とてつもない反応があった。

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ツイッターや「今日の一枚」では掲載するタイミングをうしなった写真やテキスト、これからやってみたいことなどを、ここでこっそりとはじめています。ちょっとびびって月10回と書いてますが、一日10回更新する日もたまにあると思います(笑)情報誌のようなことを期待している方はやめておいたほうがよいかも。ツイッターやオープンなネットとは違ってクローズドかつバズらない場を作ろうと思います。

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月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが…

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