ヤコブ・インゲブリクトセンのトレーニング方法と科学的根拠
朝起きたら、週末に出たばかりの男子室内1マイル世界記録が1週間も経たずにヤコブが更新。
1500mの通過も3分29秒63。今回の大会は主催者側がヤコブに「世界記録を狙わせる」ために作ったレースだけあって、背景となる広告もヤコブ一色。ヨーロッパとアメリカの覇権争いにも見えて面白い。2025東京世界陸上は開催国枠(3:35.65が開催国派遣設定タイム)もあり、日本人選手も出場の可能性があるとはいえ、室内シーズンでここまでレベルがあがってくるとなると、予選→準決勝へ進むのはなかな