三浦龍司に必要なもの。

画像1 オレゴン世界陸上3000m障害決勝。この舞台に立つことを誰もが思っていた三浦龍司の姿はスタンドにあった。レース後、同じ場所で決勝をみていた、元3000m障害日本記録保持者岩水嘉孝さんは優勝したエルバッカリのスプリントよりも「ハードルのうまさ」に注目をしていた。残り200mで3位にいるエルバッカリだが、水郷をこえた次の写真ではもう先頭にいる。岩水さんは1000mを如何に速く走れるか?ではなく、1000mをハードリンクしながら如何に速く走れるか?という障害の本質を忘れてはならないと説いてくれた。

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ツイッターや「今日の一枚」では掲載するタイミングをうしなった写真やテキスト、これからやってみたいことなどを、ここでこっそりとはじめています。ちょっとびびって月10回と書いてますが、一日10回更新する日もたまにあると思います(笑)情報誌のようなことを期待している方はやめておいたほうがよいかも。ツイッターやオープンなネットとは違ってクローズドかつバズらない場を作ろうと思います。

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月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが…

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