鶴川62:44
箱根駅伝直後に行われるハーフマラソンのリザルトはネクストブレイク枠のヒント。惜しくも箱根駅伝そのものは走れなかったけれども、箱根駅伝のメンバー入りを目指して力を蓄えた選手たちが、いったん、その力を放出する場が1月初旬のハーフマラソン。もし、走ってたとしたら、これくらいの力があったよね。というだけでなく、「来年は俺を使え!」という密かなアピールも含まれている。
これまでは高根沢ハーフマラソン(正式名称は高根沢町元気あっぷハーフマラソン大会)がそういう場であったけれども、2年連続の中止に。その場はハイテクハーフマラソンへとスライドした。リザルトに嬉しい名前を見つけて「おっ」となった。
「鶴川62:44」。
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ツイッターや「今日の一枚」では掲載するタイミングをうしなった写真やテキスト、これからやってみたいことなどを、ここでこっそりとはじめています。ちょっとびびって月10回と書いてますが、一日10回更新する日もたまにあると思います(笑)情報誌のようなことを期待している方はやめておいたほうがよいかも。ツイッターやオープンなネットとは違ってクローズドかつバズらない場を作ろうと思います。
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月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが…
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