そしたら山下がいなかった。
11月26日に「あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド!2020」が発売されます。これを書いているのは11月14日17時すぎ。
「あー!デサントからカーボンシューズが出たので、
そのことをシューズページに入れたいんだけど間に合いますか?」
「修正いれます!」
みたいなやりとりをまだやってます。
本当に出るんですかねえ?出るんですよね?
ぎりぎりのぎりまで修正作業をしております。
さて、今回も箱根駅伝を楽しむために欠かせない用語集がありまして、
たとえば「紫紺対決」とか、「どんでん返し」みたいなものは
もうバッサバッサとカットして、かなり書き直したのですが、
用語集だけで、なんと4万字。。。。。
デザイナーからは「級数が8.5くらいじゃないと入らないよ」と。
国語辞典並みの用語集になりました(笑)
それで、用語集の一部を紹介したくて、
こういうツイートをいれたのです。
そしたら、こういうツイートがのっかってきまして(笑)
なんと本人登場!
湧きに湧くタイムライン!
前年、大手町で高本主将に「勝ちたかったです」といいながら、
悔し泣きをした日から一年。
最終学年の1区を走る片西選手の覇気はすごかった。
もう、覇気がビンビン。
ラスト1kmでも、大八木監督からこんな檄も入って、
「山下がいる!」と中継所に飛び込んだ。
そしたら。
山下がいなかった。
いない。
あっ。山下。
そっちじゃない。
おい!
襷がつながった。
それでも笑顔で走り出していく。それがイチタカスマイルの由来。
そんなこともたくさん用語集にいれました。
今週末くらいから、Amazonなどで予約ができるかな。
お楽しみに。
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