2019-2020 EKIDEN NEWS記事まとめ
全国女子駅伝面白かったですねー。
高根沢と京都どちらに行こうか迷って
最終的にテレビ前を選んだのでありました。
さあ、これから「もうひとつの箱根駅伝」の録画を見るぞ。
さて、年末年始に主にWEB媒体で箱根駅伝関連の記事を作りました。
こうやってnoteでの投稿も同じWEBだから大差ないように思いますが
これが少し違ってまして、ツイッターやnoteはあくまで自分発なんですが、
WEB媒体の場合は「聞かれたから答える」というものとなっています。
今年だと「食傷気味ですが、厚底vs薄底対決はどうなるんでしょう?」と聞かれ
「そうだよねえ。」と答えていきながらとか、
「ちょっとつまんなそうな顔してるな」という聞き手の人を
どうやって笑わせようかと考えながら喋っていることを記事にしています。
なので、聞き手兼、まとめている人がだいたい林田さんです(笑)
林田さんは「あまこま」の編集者。
すべてを知ってる前提で話がすすむので
喋ってるそばからタイプしはじめるから
鮮度が良いうちに記事になっていくのです。
年末年始にツイートで観たとはいえ、
全部を網羅できている人はほとんどいないと思いますので
こちらにまとめておくのであります。
これは「去年はどういうことを話したのかなあ?」と
振り返るための自分の備忘録でもあるのです。
まずはこれ。
箱根駅伝記者会見終わりですぐに恵比寿で収録。
ほとんどの人が箱根駅伝はテレビやラジオで楽しむわけだから
「箱根駅伝のゲスト解説を誰がするのか?」
ということは紅白の司会に匹敵するニュースだ。というお話を。
箱根駅伝予選会のスタートラインをみて
「どうやらヴェイパーネクスト%は
大学生のマストアイテムとなりつつある」ということを感じ、
「たぶん、8割がヴェイパーを履く」と予想したもの。
こちらは箱根駅伝復路終わりですぐに正月休みで誰もいない
文藝春秋の会議室で編集長の竹田さんが自宅で録画してきた
箱根駅伝を見返しながら、喋っていくという毎年恒例もの。
実は区間新記録を出した相澤選手の記事よりも
「走れなかった舟津・田母神」記事のほうが読まれています。
ヴェイパーの記事が食傷気味になるほど世の中にあふれてきて
「青学が優勝したこと」の本質が消えていることに気づいたので
全日本・世田谷246・箱根の青学飯田選手にフォーカスをあてて
加筆修正をいれて作った記事。
この記事と生島さんのNumber WEBの記事をセットにして読むと
より詳しく理解ができると思います。
というか、セット読みしてほしいです(笑)
WEB媒体が速報性によったがゆえに、
新聞記事がゆっくり考えて記事を出すということが難しくなってきた。
と、翌週、生島さんと話したのでした。
そして、2年前の東洋経済オンライン記事が
いまだに読まれているので、アップデートしてほしい。
という要望があって作ったもの。
クリスマスに台湾でじっくり手直しをいれたので
骨太な記事となりました。
東洋経済オンラインでは「厚底か薄底か?」ではなく、
「ヴェイパーはプラットフォームになった」というお話に。
そうして、文春オンラインと東洋経済オンラインで
ヴェイパーのことなどを話し尽くして、
出し殻のようになった眼の前に
再度、林田さんが現れてできた記事がこちら。
ハッシュタグを知る「箱根駅伝とツイッター」
筑波大学の背景を知る「箱根駅伝とクラウドファンディング」
そして1月4日から私大願書受付開始「箱根駅伝と受験」
ということで出し殻も出し切った感もある1月。
3連休の最後に暇だったらお読みください。
もう少しマニアックなものが好みの方はこちらもぜひ。