あまこま2022の表紙から その2
「あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド2022」の表紙にはたくさんの写真を配置した。先にデザイナーに「こういうことは記事に書くかもしれない」という意味合いで渡しておきたかったこともあるが、印象に残ったままテキストにできなかったものを掘り返しておきたかったということもある。なるべく写真が重ならないようにデザイナーは配置してくれたが、小さい、小さすぎる。せめて、大きな写真で観ることができるよう、このnoteに置いておくことにしました。中には表紙からは隠れてしまったものまで。「表紙のトリセツ」くらいにお読みいただきながら発売日をまっていただければ幸いです。
学生ハーフのスタート前。無観客ながらも緊張感が漂う。
そして風がとても強い。
ちらほらと、箱根駅伝を走った4年生の姿も見える。これが学生最後のレースとなるらしい。
立川の駐屯地は最短距離を走ろうとすると、ご覧のように路面が悪い。だから厚底カーボンシューズはマストアイテム。
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ツイッターや「今日の一枚」では掲載するタイミングをうしなった写真やテキスト、これからやってみたいことなどを、ここでこっそりとはじめています。ちょっとびびって月10回と書いてますが、一日10回更新する日もたまにあると思います(笑)情報誌のようなことを期待している方はやめておいたほうがよいかも。ツイッターやオープンなネットとは違ってクローズドかつバズらない場を作ろうと思います。
月刊 EKIDEN NEWS
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月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが…
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