2019年1月10日 今朝の一枚
OTTの真っ最中に呼ばれて、本部席にいくとそこには高本真樹選手(学法石川→駒澤→SUBARU)の姿が。「飛び入りですけど、走っていいですか?」いやもう、断る理由なんてないですから。「どうぞ。どうぞ。」と走ってもらうことに。こっちは一方的には知ってますが、話したことも挨拶をしたこともないから、同じ学法石川出身の遠藤清也選手が声をかけてくれたんんだなあ。ありがたい。くらいに思っていたら、OTTにかなり前のめりでネタを仕込んでくれててびっくり。それがこれ。
わざわざ「箱根のゼッケンつきのサブユニ」をもってくる念のいれよう。そして、駒沢大学吉川主務も現れて、話題となった「男だろうちわ」をもってきて、「これもどうぞ」と。箱根駅伝が好きな人にはたまらないネタを仕込んでくれたのでした。OTT前半のみどころを大いに盛り上げてくれたのでした。
さて、今朝の一枚は「サブユニ」の元ネタとなった一枚。94回大会で4区を走った高本選手は本来のユニフォームではなく、サブユニフォームで箱根駅伝を走ってしまいました。本人に改めてきくと「マジで間違えました」と(笑)分かる人にはささるネタをOTTで再現してくださったのでした。この写真のあと、高本選手は沿道にでていき、大八木監督に深く一礼をします。
いつも砧公園で走る姿を観ていただけに、「ああ、これで大学生活が終わるんだなあ」という寂しさと、これからの高本選手に期待をしたのを覚えてます。ああ、いいもんみたなあ。と風祭をあとにしようとしたら、田母神、遠藤両選手の姿が眼の前に。
遠藤選手は前日にニューイヤー駅伝1区で区間賞をとったばかり。学法石川の先輩である高本選手の応援に来てたそうです。学石のつながりをみて、ああ、もっと高校駅伝をみたほうがいいかもなあ。そんなことを考えていたのでした。
それでは今日もよい一日を。
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