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あまこま2022の表紙から その4

「あまりに細かすぎる箱根駅伝ガイド2022」の表紙にはたくさんの写真を配置することにしました。先にデザイナーに「こういうことは記事に書くかもしれない」という意味合いで渡しておきたかったこともありますが、先にお題のように写真を渡しておくことで、これまで写真として撮ってはいたけど、テキストを書くタイミングを逸したものや、ツイッターやインスタグラムにはアップロードしなかったもの。そんなものをできるだけ掘り返しておきたかったということでもあります。スペースの都合で扱うことはできなかったけど、この本ができる背景には、たくさんのレースで見聞き感じたことや、その後考えたことがもとになっています。

なるべく写真が重ならないようにデザイナーは配置してくれましたが、これだとやっぱり小さい、小さすぎる。そして渡した写真の大半はここには入りきれていません。表紙は拡大できませんが、せめて、大きな写真で観ることができるよう、このnoteに置いておくことにしました。中には表紙からは隠れてしまったものまで。「表紙のトリセツ」くらいにお読みいただきながら発売日を待っていただければ幸いです。

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日本選手権5000mの招集に向かう選手たち。

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兵庫リレーカーニバルには青学が積極的に参加していたのが印象的。

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日本選手権5000mのスタート地点にはあまり人がいないのだけれども、独特の緊張感がある。オリンピック選考だけに。

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意外とカメラワークを選手たちもチェックするのだな。とアウトレーンスタートの位置から。

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ツイッターや「今日の一枚」では掲載するタイミングをうしなった写真やテキスト、これからやってみたいことなどを、ここでこっそりとはじめています。ちょっとびびって月10回と書いてますが、一日10回更新する日もたまにあると思います(笑)情報誌のようなことを期待している方はやめておいたほうがよいかも。ツイッターやオープンなネットとは違ってクローズドかつバズらない場を作ろうと思います。

月刊 EKIDEN NEWS

¥700 / 月

月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが…

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