# 223 Openworks のワードクラウドが面白い
皆さんは、転職を考える上で、Openworks というアプリを使っていますか。
こちらのアプリでは、各企業の評価が、社員の口コミとともに見ることができ、私は利用していて、結構参考にしています。
ちなみに、この口コミを鵜呑みにしすぎの良くないと思いますか、自社の口コミを見る限り、結構信頼できるというのが私の印象です。
この口コミのテキストデータをワードクラウドに変換して見える化した画像が公開されましたので、この記事で紹介したいと思います。
※ワードクラウドはテキストデータを視覚化するための美しい方法のこと。タグクラウドまたは加重リストとも呼ばれ、テキスト内の単語の頻度が多いほど、大きく表示される。
とても面白い結果で、日本のサラリーマンの鬱憤、希望が可視化されていませんか。
個人的にも、現職の不満と感じている部分のキーワード、例えば、
・昭和
・ワンマン
・イエスマン
・適当
などが見事に可視化されていて、思わずその精度の高さに唸なってしまいました。また、何度も一人で「そうそう!」とうなずいてしまいました。(笑)
因みに、もちろんポジティブなキーワードに関しては、まさに「共感」できたので、やはり評価の高い企業というのは、今の日本のサラリーマンを求めていることを人事制度に反映しているんだと、つくづく分かりました。
ぜひ皆さん(だけではなく、弊社も・・・)の会社経営者に、この結果を見てもらって、ポジティブなキーワードをもっと人事制度に取り入れる努力をしてほしいものですね。
そうしないと、今の時代、優秀な人材ほど評価の高い企業に転職してしまって、数年後に差がつくこと間違いないですので、、、その意味おいては、サラリーマン側としては、少しでも評価の高い企業に入社できるよう転職活動をしたいところですね。
最近、転職エージェントとの面談をしてみたので、気になる方はぜひこちらの記事も読んでみてください。参考になれば幸いです。それでは、Bonne Chance!