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ジョゼと虎と魚たち 渡辺あや トークセッション in尾道 松翠園 ④
渡辺あやさんと
主催者さんのトークセッション。
ホントはもっと
繊細に 書きおこしたいのに
もちろん、録音禁止で
記憶力がないのに
まったくメモを持参して
なかったものなので、
ポイント 箇条書きとゆう
体たらく🙄✨
それでも 特に興味深かったことを
覚え書きのように
書きます。
良ろしければ おつきあいを。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
○渡辺あやさん
島根での 子育てに疲れる。
内包する物語。
すると ある日
自分のなかの 今までは
使われてなかった
アプリが急に起動してゆくのを
感じる。
なんとなく使い方が理解できる。
これは
生涯 いろんなことを
して
遊べる 自分専用アプリだな😳と
おもいいたる。
独学で
脚本を 書いてみようと思った。
○映像の話が来た時は まずは
相手との潜在的な共有部分を
さぐってみる。
深い部分が共有し
手をしっかりつなげる人でないと
長期戦の仕事をシェアし パワーを
維持して いい仕事はできないから。
○ほんとの作家の
作品づくりとは
既存のものを参考に
くみたてるのではなく
小手先や表面的なことではなく
内側の海に深くふかく潜って
探り出してゆくこと。
最初は
現実の雑念に引っ張られ
うまく 潜れなくても
どんどん 長く深く
潜れるようになってくる。
○須藤蓮くんはまだまだ
潜れるひとなのに
もぐりきれていない人。
○渡辺あやはとにかく
言うことを聞かない。🙄
ジョゼと虎と魚たちは
映像制作サイドから
繰り返し視聴に たえうるため
散々ハッピーエンドを
リクエストされたが
どんなに がんばっても
ハッピーエンドには できなかった。
あれが最大限 精一杯の
悔やまない 結末だった。
○ジョゼと虎と魚たち
の幕後 この物語は
①ハッピーエンド
②アン ハッピーエンド
③そのどちらでもない中間
で 挙手アンケートをとると
会場では ③が 多数だった。🙄
○渡辺あやの 心のなかには
若い気弱な青年が
ずっと同居している。
その青年が
作品にちょこちょこ出てくる。
だから意外にに
女性に寄り添うのではなく
男性に寄り添って
書かれていたりする。
◎エルピス
パワハラ、セクハラ村田を
自分だけは ゆるしてやりたい
と、おもった。
村田には村田の人格形成
欠落にいたる
バックボーンがあったはずだから。
○鈴木亮平の 役は
自分は見たことも
会ったこともないタイプだが
とにかく
ドラマプロデューサーが
だいっきらいなタイプだったらしい。
🙄🙄
ホントにめっちゃくちゃ、
心底きらいなタイプらしい。
たぶんプロデューサーが
よく会ったことがある
すごく苦手なタイプだから
一緒にいるうちに
うっかり作品にてきてしまった気がするらしい。。。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ちなみに
トークセッションの
間 主催者さん、ところの
六歳の坊やは どうしていたかと
といいますと
ずーーっと
渡辺さんと 主催者さんの
足元で
ゴロンと
寝っ転がってニコニコ
落書きをしていたのでした。😌
最後はあきて
何処かにテクテクいってしまったけどね。😉