生きるリズム
はじめて
ワイヤレスイヤホン
とゆうものを買ってみました。🙄
イヤホンはもう ふたつ程
持っているから
贅沢だろうかな。。🤔
とも 思案したけど
結局 一番安いのを
手に入れてみた。
丸いのが2つのコロコロした
方ではありません。
たぶんコロコロと 転がって
落として
失くすか 見失うか
どちらかだろう から。🙄
小さい子の 手袋🧤のように
真ん中が繋がっている
やつにしました。
最初
JAZZをかけて散歩してみたけど
序盤はよかったものの
15分くらい
したら心拍数パクパクと
上がりすぎて
息切れしてきたので、
休憩して
今度は
ハンドパンの演奏
に変更。
ハンドパンとは
北欧のよく響く
大きな金属の楽器である
ゆったり こだまするように
よく響く。
今度はストレスがなくなった。🫶
ハンドパンのリズムや響き方は
ワタシの心拍数に
ぴったりとあうらしい。
そういえば
リズムで
思い出した話がひとつある。
むかし
井伏鱒二と太宰治 とゆう
とても
有名な作家が2人ありにけり。
2人は戦後 井伏の家に
太宰が 転がり込み
同居していた。
今のように 音が溢れかえった
世界では まだまだ なかった。
井伏は 洗面台に水をはって
そこに 水栓を調製し
1分間に水滴を15滴おとして
BGMとしていた。
ところが
太宰が 洗面台に行って
かえってきてみると
1分間に水滴は40滴の
BGMに変えられている。
さてさて
コレには
体系も 性格もまんまるだった
井伏氏 も
だいぶ オコである。🙄👎
だって
井伏氏の家なのにである。🙄
勝手にお気に入りBGM
かえるなし。🙄🙄
とはいえ
文字も 声に出せば
音なので
自分の内側に
ピッタリと合った
音を聞きながら
文字を したためてゆきたかった
2人の気持ちも
たいへん わかる気がする。
それくらい
人にとって生きる
リズム配分とゆうのは
大きなものなんだろうなぁ。。。🤔
今は
いろんな音を見つけ出し
どこにでも
持ち歩ける時代。
世の中のひとが
一人ひとり
自分のリズムを
見失わずに
それでいて
相手のリズム配分を
尊重できる
日がきたら
いろんな 音がまざりあい
響いたりして
世界は
もっと
いい音がするのかもしれませんね。