絵描きのサカキ

関東某所に住む既婚の公務員男性(30代)です。 文章を書くのが苦手で、大学時代は卒論も…

絵描きのサカキ

関東某所に住む既婚の公務員男性(30代)です。 文章を書くのが苦手で、大学時代は卒論もまともに書けませんでした。 noteで自分の身の回りの出来事や考えたことを書くことによって、文章に対する苦手意識を無くそうって魂胆で書いてます。 スキ頂けると励みになります。

最近の記事

【日記】読書ノートに目覚め、カメラ物欲に悩む

朝、掃除機かけとワイシャツのアイロンがけをさっさと済ませて読書をした。 アウトプット大全を読み終えたので、読んでいて線を引いた箇所をノートに書き写した。 丁寧にまとめようとか思わないで自分が知識として重要と思った箇所をただ書き連ねただけだが、これがなかなか良い。 本を読んだだけでは、その本の内容をほとんど思い出せないが、書くことで記憶に残りやすくなる。 これからも読書とこの読書ノートは必ずセットにして行きたい。 お昼、妻が化粧品が欲しいと言うので町中へ出かけた。 私も家

    • 【日記】ダラダラ土曜お風呂でボーーっ

         朝はテレビの前に横になり、ダラダラダラダラと2時間ほどスマホをいじってしまった。 土曜日の朝は休日の始まりという余裕からか、どうしてもダラダラしてしまう。リラックスしてダラダラするのは良いにしても、スマホでショート動画を見続けたりするのは辞めようと思った。     これからは土曜の朝は本を読もうと思う。本を読むのは好きだけど、読み始めるまでの腰が重いので中々読む時間を作れないので、朝っぱらからの読書を習慣付けていきたい。     午後はスーパー銭湯に行った。    

      • 服装について思ったこと

        先日電車に乗っていて二人のおじさんが目に入った。一人はストレートのジーパンにジップパーカー姿の普通のおじさん。もう一人は、丸メガネに長髪を束ねた髪で、服装もいかにも我が道を行くスタイルのおじさんだった。 二人を見ていて、きっと私は将来ジーパンにジップパーカーの普通のおじさんタイプのおじさんに成ってしまうんだなと思った。 そしてそれが嫌だと思った。 私は普段服を選ぶ時、無難でシンプルな物を選んでしまう。それは好きでそういう服を選んでいるのではない。ダサいと言われないような

        • 風邪を引いた話

             また風邪を引いてしまった。今年2回目だ。水曜日の朝に熱が37.4度あり、仕事に行くも昼には限界を迎え早退をし、木金と休みをもらい、ひたすら安静に過ごした。これを書いている土曜も横になり安静に過ごした。なのにまだまだスッキリ治らない。   今年の風邪は2回とも喉から来ている。激しい喉の痛みから始まり、その後水っ鼻が出始める。喉が痛いと夜が辛い。痛みで眠っていても途中で起きてしまう。だからロキソニンを飲んで痛みを散らす。24時間ロキソニンを効かせ続けなければならないが、飲

        【日記】読書ノートに目覚め、カメラ物欲に悩む

          大事な友の結婚式

          先週、三連休の真ん中の日曜日に高校時代の友人S君の結婚式があった。場所は明治神宮。式は神前式で、披露宴も明治神宮内にある綺麗な会場で行われた。 S君とは同じラグビー部で共に汗を流した仲間だ。だから披露宴には他のラグビーのメンバーも集まり、半ば同窓会のような楽しい時間を過ごした。 披露宴の会場や演出、雰囲気も素敵で、S君と奥さんの二人の仲睦まじい姿、途中で流れた二人の紹介動画、ご両親への手紙を読む場面など、ついついもらい泣きしてしまいそうになる場面もあり、自分史上一番心揺さ

          大事な友の結婚式

          極悪女王【感想】

          土曜日、髪を切りに行こうと思っていたのに、その予定をすっ飛ばしてテレビ画面に釘付けになってしまった。 Netflixで配信中の「極悪女王」にドハマリし、一気見してしまったのだ。 全日本女子プロレスのダンプ松本の誕生から引退までを、ゆりあんレトリィバァ主演で描いたのが本作の内容だ。 予定をすっ飛ばしてしまう程、観るのが止まらなくなってしまう本作の魅力を3つのポイントに絞ってネタバレ少なめでご紹介したい。 1.松本香からダンプ松本への変身 ゆりあん演じる松本香が本作の途

          極悪女王【感想】

          リファのシャワーヘッドが最高だという話

          出会いは、旅行で泊まった名古屋のホテルだった。 たった二晩だけの関係だった。 彼女は私を優しさで包みこんだとおもいきや、直ぐに刺激的な面を見せてきて私に快感を覚えさせた。 時間にするとわずかな時間だったが、私は完全に彼女に心を奪われてしまった。 それ以来、私は彼女のことが頭から離れず、来る日も来る日も彼女ことばかり考えてしまっていた。 旅行から一月ほど経ったある日、私は堪りかねて彼女を迎えに隣町のビッグカメラへと足を延ばしていた。 彼女の名は、リファ ファインバブル

          リファのシャワーヘッドが最高だという話

          心を動かす調味料

          職場の年下の女の子に、サカキさんって推しとかいないんですか?と聞かれ、うまく答えることができなかった。 「昔はPerfumeのファンクラブ入ってたりしたね。最近は日向坂に薄っすらハマってたりするけど推しってほどハマれてないかな。」と、なんとも歯切れの悪い回答をしてしまった。 なぜこんなに歯切れが悪くなってしまったのか。 これが好きでハマってますと言い切ることができないのか。 理由は、"心が動かない”からだ。 齢32歳。10代20代の頃と比べて心の動きが鈍くなった。

          心を動かす調味料

          一生一度の伊勢参り#3

          バスを降りてすぐ、テレビで伊勢神宮を紹介する時に必ずと言っていい程映される宇治橋大鳥居が見えた。 鳥居の前でお辞儀をし、右側通行で宇治橋を渡る。 橋の下を流れる五十鈴川の透明度から、この場所が神聖な場所として大事に守り続けられているのが分かった。 正宮へと続く砂利敷の通りを進むと、右斜め前の林の中で日本国旗が1本はためいているのが見えた。 その厳かさに私は感動を覚えると共に、自分が日本人であることを再認識させられる、そんな情景であった。 正宮には多くの参拝客が垣根の

          一生一度の伊勢参り#3

          一生一度の伊勢参り #2

          2日目。 朝7時にホテルを出発。 近鉄名古屋駅の改札前にあるカフェで朝食を取った。スクランブルエッグのサンドを頼んだが、おそらくマヨネーズで炒めたスクランブルエッグで、好きな味ではなかった。私は食べ物の中でマヨネーズが一番嫌いなのだ。 この旅の食事の中で唯一の失敗だった。 特急に乗り約1時間半で伊勢市駅に着く。 先ずは外宮へ。 伊勢神宮ではお賽銭は投げ入れないと事前に調べて知っていたが、行ってみると皆お賽銭を投げ入れている。お賽銭箱のような白い布が敷かれた箱も置いて

          一生一度の伊勢参り #2

          一生一度の伊勢参り #1

          金曜夜、仕事終わりの妻と東京駅の新幹線改札前で待ち合わせ。 新幹線改札の一階下にあるグランスタの弁当売場でお弁当を買った。 妻はつばめグリルのハンバーグカキフライ弁当(2000円)私は塩焼き鯖弁当(1500円) 旅行だからお金は気にしないと思っていたが、2000円には目が飛び出た。 ちょっと良い外食より高い。 19時発の新幹線のぞみの指定席に乗り込む。 東京駅を出てすぐ、二人でお弁当を広げ、食べ始めたが、直ぐに品川駅に着き、更に人が沢山乗り込んてきた。 お弁当をパクつい

          一生一度の伊勢参り #1

          休日とYouTube

          今日も休日の多くの時間をYouTubeに奪われた。 チャンネル登録していて、応援しているYouTuberのチャンネルを見ているわけではない。 ただ、なんとなく気になった動画を開き続けるループに陥ってしまう。 このループに陥ってしまうのは主に休日の早朝と、午後に多い気がする。 どちらも眠気があって、脳と体ががシャキッとしない時間帯だ。 そして、この時間帯にループに陥ってしまうと、もう仕舞である。 短くても1時間はこのループから抜け出せない。気づいたら寝てしまい、半日が終

          男性不妊外来に行ってきた話

          昨日は男性不妊外来に行ってきた。 現在私は、妻と共に不妊治療に取組んでいる。 その治療の最中、私の精子の運動率が少し低いという話になったのだ。 私は担当の女医に言われるがまま、男性不妊外来の予約を入れられ、昨日ノコノコと病院に行ってきた。 土曜日だったこともあり、病院は混雑していた。 私は、1時間程度待った末、私の診察番号70番がモニターに表示され、診察室3に呼び込まれた。 診察室内には40〜50代前半と思われる男性医師が座っており、医師の後ろに女性看護師が立って

          男性不妊外来に行ってきた話

          今日も持っていき忘れ

          今、小さく絶望している。 今日は朝から病院に来たのだが、また物を忘れてしまった。 私はよく忘れ物をする。 忘れ物といっても、何処かに物をおいて忘れてきてしまうとかではなく、何処かに行こうと出発するとき、何かしら物を一つ忘れてしまうのだ。 忘れ物と言うよりは、「持っていき忘れ物」と言うのが正しいかもしれない。 土曜日なので混雑が予想され、かなり待つことになりますと先週言われたので、本を持っていこうと思っていたのに、本を忘れた。 本は岡本太郎の自分の中に毒を持てだ。

          今日も持っていき忘れ

          私は仕事でミスをする。

           私の仕事は典型的な事務作業なのですが、仕事をしている中で、人は生まれつき精度の高い人間と、精度の低い人間がいるのだと思うようになりました。  精度の高い人はたった1回のチェックしただけでもミスがありませんが、精度の低い人は入念に時間をかけてチェックをしていても、何かしらミスをしてしまいます。  かく言う私も精度の低い側の人間です。パソコンを使って書類に情報を打ち込むと、ほぼ必ずと言って良い程、抜けや誤字があります。  そんな私の精度の低さについて、どうにかできないものかと原

          私は仕事でミスをする。

          お借り物

          体は上手に乗りこなせない  体は言うことを聞かない  だから体は自分の物じゃない 体は神様からの借り物 体を大切に扱かおう 体に良いことをすれば良いことがある 体に悪いことをすれば悪いことがある 体が健康的に動かせる正の時間を増やそう 体が弱って苦しい負の時間を無くそう 正の時間こそ我々の貴重な人生なのだ