イラストレーターが描いてみたシリーズ28
恵まれた息子
息子は幼稚園の時も、小学生になってからも先生に恵まれてる。
卒園式、入学式で園長先生や校長先生の挨拶の時に挨拶をしている先生に話しかけてしまう息子。幼稚園では卒園する直前まで先生に抱っこしてもらってたり、授業参観の日にも後ろを向いてお母さんに話しかけたり。
なかなか自由な問題児で、世話の焼ける息子。
昨日担任の先生から「ちょっと息子さんの事で相談したいことがあるんです。」と呼び出されて奥さんが学校に行って話をして来ました。
「全校集会の時に校長先生に向かって話をしたり授業の苦手なところがあったら、あからさまにやる気を無くしたり、「つまんない!」とか言tたり、ちょっと自由すぎる部分はありますが、面白い発想と深く考えられる子なので、今後その発想を潰してしまうのはよくないと思っていて、どうすれ絵ばいいのかな。と考えております。」というような話をして来たらしいんです。
幼稚園の先生や園長先生と話をした時も、そのような事を考えてくださっていました。
息子の担任の先生は、親の僕たちがビックリするくらい息子の事を理解して(理解しようとして)くれていて、本当にありがたい。
集団の行動を乱したり、授業の妨害をするのはよくない事ですが
息子には伸び伸びと楽しんで学校に通ってもらいたいなと思っているので
本当にいい先生に恵まれて良かったな〜と思っています。
僕たちも息子と一緒に成長していけるように考えよう。
28枚目の「イラストレーターが描いてみたシリーズ」は