イラストレーターが描いてみたシリーズ33
体験から学ぶ
僕は、体験から学ぶことが多いと思っていて
特に子どもの頃や若い頃にどれだけいろんな事を体験したか?というのが
将来的にものすごく大切だと考えている。
なので、息子たちには、出来る限りの体験をさせてあげたい。
東京に住んでいてでしか体験できない事。
実家の和歌山でしか体験できない事。
旅行で行ったその場所でしか体験できない事。
そんな事をなるべく幼いうちに多く体験できるような環境を作りたいと思っている。
お正月には凧を手作りで作ってあげるし。お餅も付く。
節分には鬼のお面や衣装も手作りで作って豆まきをする。
この夏も息子が夏休みに入ってすぐに和歌山に帰ってきて、毎日のように海に泳ぎに行っている。
山に連れて行ってカブトムシやクワガタを捕まえるし。
竹を切って来て、手作りの流しそうめんもする。川へも泳ぎに行く。
おもちゃが欲しいと言った時に、作れそうなものは段ボールや木を使って、手作りで作ることもしばしば。
やろうと思えばだいたいの事は、自分たちで出来るので
失敗しても、それが話のタネになるので、積極的にやってみて
それを息子に見せるようにしている。
成長するに連れて一緒に出来ることが年々増えるので楽しくてしょうがない。
次男はまだ0歳なので出来ることは少ないけれど、0歳でも体験できる事はいっぱいある。
父ちゃんはいろんな事を一緒にするから、自分たちで学んで行くんやで〜
33枚目の「イラストレーターが描いてみたシリーズ」は