絵しりとり 93

ドラマが生まれる瞬間

不思議な事に縁がある人。縁がある場所には惹かれ合う。

昨日から滞在している宿には子供が3人いて、長男は小学2年生。長女は3才、次男が0才。
うちの長男と次男に年が近い。
年が近いのと相性が良かったのかわからないですが、昨日出会ってすぐに仲良くなった。
次男たちも、0才ながらピンと来るものがあるのか、二人でニコニコ微笑み合ってる。
そして宿の店主のテツさんも僕と同じ1979年生まれで、宿貸し以外に大工仕事をしている。（僕も半年だけですが元大工）
そして僕は大阪デザイナー専門学校でテツさんは姉妹校の東京デザイナー専門学院の卒業生。さらに奥さんのユカさんは絵描きさん。

話をしてるとどんどん共通点が出て来て、盛り上がりまくり。
そして長男のコテツと話していると、コテツの学校には僕の絵本「なんにでもレナール！」が置いてあるという話を聞いて大喜び！

それだけじゃなくて、コテツは読書画コンクールにレナールの絵を描いてくれたっていうじゃありませんか！まさかまさかの話の連発に縁を感じまくり。
上の部屋を借りて宿泊しているはずなのに、下の自宅に入り込んで長い時間遊ばしてもらいました。
そして明日の夜は、一緒にBBQをする事になりました（＾∇＾）

こういう事があると縁を感じずにはいられないし、ホテルに宿泊するより
個人経営の宿に泊まる方がドラマがありますね♪

前回は「リーディング」だったので「ぐ」から
『ground』

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ツイッターでタイムラプスで撮影したメイキング動画も投稿しています