イラスト作家。母の友達の飲食店から絵の依頼。母は「無料でやれ」と。
ひろゆきの新刊だよ!
そういう人いるんですよね。
善意で物事を悪くする人って言う。
多分友達は、お母さんの繋がりの飲食店の経営の人は、「どんな人に対してでも絵を書いてもらう以上、お金を払わなければいけないので、どうせだったら知り合いの所でお金を払った方がいいよね」っていうので。
で、プロとして頼む以上、お金を払った方が安心出来るんですよ。
例えば、「タダでやってもらった」っていうので。
僕がタダで頼んで、スゲェ下手くそな絵書かれたら、でもタダったら文句言えないじゃないですか?
でも、そこでお店の売り上げが変わってしまうので、「いや、そうじゃねぇよ。これ書き直してくれよ」って言えるのって、お金を払っているからなんですよ。
なので、ビジネスとしてお金を払った関係であるから、プロとしての質を要求出来るんですけど、残念ながら頭の悪い人って、「友達だからお金を取っちゃよくないよ」とかっていうので、物事を悪化させようとするんですよね。
なので、母親の話は聞かなくていいんじゃないかなと思いますけど。
なので、要はオーナーさんからお金を貰うっていうのはプロとしての仕事で、「ちゃんと失敗したらリテイクもあるし、時間も使うんだからそれだけの覚悟を持って受ける」っていうので、「お金を貰ってますよ」っていうのを母親に言ってもらうという形で、母親に納得してもらう必要があると思うんですけど。
ただやっぱ頭の悪い人って理解出来ないんで難しい部分はあるのかなと思います。