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1%の努力読みました。矛盾点があると思うが、「出来る仕事を好きになるまで続ける」って事ですか?

待望の【旦那様はひろゆき】発売です! 


いいえ。

まず、「仕事、何を選ぼう?」と思ってる時点で、もう無理なんですよね。

好きでやってるタイプの人は、「選ぼう」とかも無く、好きでやっているので。
そういうタイプには絶対敵わないんですよ。

例えばじゃあ、「サッカーを好きでずっとやってます」という、めちゃめちゃサッカー上手い人と、「ビジネスとしてサッカーをやってます」だと、やっぱり1日7時間練習とかあり得ないじゃないですか?

でも、「好きでサッカーやってまーす」だと、「7時間の練習でも超楽しいー」みたいになっちゃうので。

そいつに、じゃあ好きでサッカーやってる奴に、「何の職業が儲かる」と思ってやってるとかも無くて、「単にサッカー好きだからやってます!」というだけなので。

そういうタイプに、「何の仕事が儲かるかな?楽かな?」とかってないんですよ。

なので、「何の仕事が儲かるかな?楽かな?向いてるかな?」とかって考えてる時点で、もう好きでやってる奴に絶対敵わないんですよね。

エンジニアで、プログラム書くのが本当に好きなタイプの人って、業務で会社に行ってプログラムをやって。

で、家帰って寝て。
で、朝起きて会社で仕事して。

土日になると、家帰って今度は趣味のプログラムをするんですよ。

っていうので、要は、「プログラム自体が仕事でも楽しい。仕事のプログラムも楽しいし。土日になると会社がないから家で趣味のプログラムをします」っていう。

っていうので、「ずっとプログラム楽しい」っていうタイプの人がいて。

まぁ、そういうのと戦っても勝てる訳無いんですよ。

なので、本当に好きな人って、何が向いているとかも考えなくて、好きな事をやり続けているので。

そういうレベルではない人が戦っても、もう勝てないと思います。