ひろゆきの中でブランド品に対する下品とオシャレの境界線ってある?
待望の[旦那様はひろゆき]発売です!
僕が浪人生19歳の時に、親戚の18歳の高校の親戚に言われたのがあって、僕、ロゴのついてる服あんまり好きじゃなかったんですよ。
で、ただその親戚って割とモテるんですけど、ロゴのついている服を着てて「なんで?」って聞くと「ロゴついてる服のほうがモテるんだよ。あいつら馬鹿だから」って言ってて。
なのでモテたいって、日本の人達ってファッションセンス分からない人多いんですよ。
ファッションセンス分かんない人って、でも「オシャレな人と付き合ってた方がいい」とか、「オシャレな人が彼氏な方が自分がオシャレに見える」っていうのがあって。
なので、ロゴが付いてる人を選ぶんですよ。
っていうのがあって、「バカを騙してヤリ捨てしたいからロゴのついてる服着てるんだよ」って言われて「あっ!賢い!」っていうのがあったので。
なので僕、ロゴついてる人がバカだとは思わないんですよ。
要は、世の中でロゴをついている人がオシャレだと思う馬鹿を釣って楽しみたい人は、あえてロゴがついたものをつけているので、金ピカのキラキラした時計をしたりとか、金のネックレスをしてるとかって、僕はそれはそれでコスパめっちゃいいと思ってるんですよ。
なので、それで「ほらロゴついてる人かっこいい」と思ってついてってヤリ捨てされたとしても、それは満足だったとしたら、それはお互いに需要と供給がマッチしてるので、何の問題も無いと思うんですよね。
ただ、それが「オシャレだと思われたい」っていうのを、ファッションセンスのある人に思われるんだったら、それは別だと思うんですよ。
ただ別に、センスがあると思われたい訳じゃなくて、バカ騙して楽しみたいと思うんだから、全然いいと思うので。
なので、そうやって日本のファッション回ってんのかなと思います。