女性ってなんで群れたがるのか?
ひろゆきの新刊だよ!
[話が聞けない男地図が読めない女]みたいな、割とちょっと昔に有名になった本があるんですけど。
元々女性って、「会話をすることで異物を確認するという習性があるんじゃないか?」と言われていて。
要は、男性というのは狩人だった時代、「外に行ってなんかの動物を狩ってきます」と。
で、女性達というのは、巣にいて自分達の生活っていうのを続けなきゃいけないので、食べちゃいけないモノとか、例えば毒とかだったりとかを、「これ毒だよ。これ食べない方がいいよ」とか、「この草食えるよ」とかっていうのを、お互いに会話をする事で、ある程度、「コミュニティとしての知識を標準化する」っていうのをやろうとするんですよね。
なので変わったことをする人っていうのは、コミュニティ外になる可能性があるので、「排除しよう」とするみたいなのがあって。
女性というのは、皆が標準化しようとするので、「なるべく尖った人を減らそう」とするっていうのを会話をやって、そういうチームを作りたがるという風な文章を書いてあったんで。
感覚的にはこれもそうなのかなぁとは思うんですけど。
[つまりいじめ]※コメント
そうなんですけど。
ただぶっちゃけ最近どうやらそうでもないらしいみたいな話も結構あって。
男が狩りに行って、女は狩りに行かない。
みたいなのが、もう定説としてなんとなく言われたんですけど。
最近、狩りに行ってた人達の骨っていうのを掘り当てると、結構狩人の中の女性率が高いってことが分かってきたんですよ。
要は、「女性は狩りに行ってないはず」だったんだけど、狩りに行って飯が食えなくてそのまま死んでしまった狩人集団の骨とかっていうのもあったりするんですけど。
それと掘ってみると、「あれ?女多くね?」みたい事になってて、「結構狩人の中に女の人いた」って。
モンスターハンターっていうゲームで、女の狩人結構居るんですけど、「あんなんないよ」って冗談で言ってたら、「スゲェ一杯いた」っていうので、「実は男女あんまり関係なかった」っていう説もあるんですよね。
なので、子育てをする男性もいたし、ずーっと洞窟の中で調理をしたりとか、キノコを拾ったりという男性もいたし、狩りに行くあの女性もいたし。
っていうので、割と男女の役割っていうのは、結構適当だったんじゃないかと言われているんですけど。
ただやっぱり女性の方が会話をして異物を外すっていうのと、あと、高校生の女性とかがありがちなんですけど、皆同じ髪型、同じ髪色、同じようなファッションセンスでまとめたがったりするんですよね。
要は、同じような状態になった方が、誰かが強制してるんじゃなくて、「同じような感じの方が安心感が得られる」っていうので、同じような価値観、同じようなファッションセンス、同じような髪型っていうのにしたがるっていうので。
なので、やっぱりある程度そういう風習っていうのは、日本人の女性にはあるんじゃないかなと思いました。