祖母から東京23区の土地と家を譲り受けるが相続税が心配です。
2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!
祖母の年齢によりますね。
110万まだでだっけ?
違うか?
60万円までだったら、贈与税かからないので。
なので、「毎年60万円分贈与してもらう」っていうのと、あと、その土地をある程度切り取るしかないと思いますけどね。
要は、「この部分を切り取って売って、で、その部分で売った額っていうのを相続税にあてて」っていう形で。
なので、「ある程度のそこら辺丸々残す」ってのが結構難しいんじゃないかなと思います。
もしも兄弟とかがいるのであれば、貰う土地を分割して、全体としては1個だけど、「実は土地がここは姉の土地で、ここは弟土地で」みたいな形で残すっていうのも出来るかも知れないですけど。
ただこの話って、僕より多分ね、銀行の人に相談したがいいと思うんですよね。
信託銀行の人達って、結構無茶なアイデアを出したりするので。
日本の政治家がやるんですけど、「土地を政党とか政治資金団体に寄付しちゃう」っていうのをやるんですよ。
で、そうすると、その政治資金団体の土地になるので、そこに対しての贈与ってなるんですけど。
その後、死んだとしても相続税かからなかったりするんですよね。
っていうのをやり方があって、ただその場合、政治家が1人必要なんですけど。
世の中、金に困ってる政治家ってちょこちょこいるので、そういう人の名義を借りて、政治資金団体に、「あくまで土地を贈与した」という形にして、相続税ちょろまかすみたいなのも、一応やり方はあるっぽいので。
それ、銀行の人に聞いてみください。
信託銀行とか詳しいですよ。