「優秀」と「優秀である」の違い
待望の【旦那様はひろゆき】発売です!
タイトル回収忘れてました。
何だけっけ?
【「優秀」と「優秀である」の違い】っていうタイトルしたんですけど。
面接とかで優秀そうに見える人が採用されるんですけど、「人間が本当に優秀かどうか?」って見極めるのってすごく難しいんですよ。
例えば、「無口です」っていう人って優秀である事が、ほぼほぼ伝わらないんですよね。
なので、本当に優秀であることよりも喋りが上手い人の方が優秀であると思われがちなんですよ。
なので、僕、基本的な喋りが割と上手い方なので本当に優秀じゃなかったとしても「優秀である」と相手に誤解させる能力は高いんですよ。
で、じゃあ本当に優秀な人だったとしても無口で聞かれた時の返答が遅いとかだと、「なんかあの人返答鈍いしダメだよね」ってなるんですよね。
なので、本当に優秀である人が就職出来なくて、喋りが上手くて優秀そうに見える人の方が就職上手くいっちゃったりするんですよ。
なので、[優秀になる事]ってすごく難しいんですよ。
だって優秀じゃなきゃいけないから勉強もちゃんとしなきゃいけないし、ちゃんと実績を出して成果も出さないといけないんですけど。
[優秀そうに見せる]は結構簡単に出来るんですよ。
要は聞かれた事に対してそれっぽい事をすぐ返すっていう。
要は、「返答が早い」っていう事だったり、「相手がこう言う事を聞こうとしてるなー」っていう事に対してヘラヘラと雑談が返せるとか。
あと、余裕がありそうな立ち居振る舞いをしているとか。
要は緊張しててまごまごしてる人とかっていうのだと、「なんかこの人言ってる事に自信が無いから、あんまりちゃんとしてないのかな?」と思われるんですけど。
自分が分かってない事でも堂々とした態度で喋ってると「あれ?そうなのかな?」みたいに思っちゃったりするので。
なので、[優秀に見える演技]っていうのをちゃんとマスターした方が人生って長いのでよっぽど得すると思うんすよね。
[能ある鷹は爪を隠す]って損なんですよ。
要は、能ある鷹爪隠して爪隠したまま能あるという事が社会に分からず、良い会社にも入れず、良い給料も貰えず「能があるけども爪を隠したまま死にました」っていうだけの話なので。
むしろ[能があるかのように見せる能力]っていうのをやると人生割と得するで。
なので、あまり世間では言われないと思うんですけど。
要は「ちゃんと能力を鍛えた方がいいですよ」みたいな感じが一般論では言われる思うんですけど。
[能力を鍛えるより能力がありそうに見せる能力]っていうのをテクニックで磨いた方がよっぽど得するんですよね。
マークシートのテストで僕、めちゃくちゃ点数高いっていう話を前にした事あるんですけど。
高校1年か2年の時に突然古典の授業で「センター試験を受けろ」ってみんな言われて。
で、僕そのテストでクラスで1位だったんですよ。
で、僕古典全く知らないし興味ないし大嫌いなんですけど、マークシートだったので「どうせこういう感じでしょ?」って解いたら1位だったっていうのがあって。
という感じで、マークシートやっている限り僕、大体他の人より点数高いんですよ。
で、マークシートの解き方のコツって1回覚えれば何にでも適用できるんですよ。
なので、勉強するよりそのコツを学んだ方が絶対人生得なんですよ。
っていうのがあって。
[優秀に見せるコツ]っていうのも喋る時に相手の目を見て喋るとか、喋る時に下を向いたりとかオドオドしないとかっていう[優秀に見える為の喋り方]っていうのをマスターして。
それを演技として「ちゃんと人前で出せるようにする」っていうのを覚えると、人生よっぽどそれを使う機会が多いので。
なので、[優秀に見せる為の立ち振舞い]っていうのを学んで頂いた方がいいんじゃないかなと。
学生の方もし観ているんだったら参考にしてみてください。
ってことで、まぁ今観てる方は無職とかニートとか子供部屋おじさんとか子供部屋おばさんとか。
まぁ基本的には「社会でお金を稼ぐ」というのがもう無理だったので諦めた人にばっかりだと思うので、このアドバイスをしてもしょうがないとは思うんですけど。
万に一つでも今後の社会に未来がある人がいるんだとしたら参考してください。
未来の無い人はどうでもいいので、ゴロゴロしながらウンコ製造機として楽しく暮らして下さい。
以上です。
お疲れ様でした。