アグリコラ作者の新作『アップルジャック』日本版が8月24日に発売決定!農園経営タイル配置ゲーム
本日は新作ボードゲームの話題です。名作ボードゲーム『アグリコラ』で知られるゲームデザイナー、ウヴェ・ローゼンベルク氏による新作ボードゲームの日本語版が発売されるとのことです。
タイトルは『アップルジャック』。タイル配置型のボードゲームです。4Gamerに記事が出ていますので、まずはそちらをどうぞ。
ウヴェ・ローゼンベルク氏による新作ボドゲ「アップルジャック」の日本語版が8月24日発売に。タイルを組み合わせ,理想のりんご農園を作ろう
『アップルジャック』どんなゲーム?
『アップルジャック』ではプレイヤーはリンゴ農園の経営者となり様々な種類にリンゴを植えて収穫していきます。
このゲームではハチミツが通貨と同じ扱いになっており、養蜂を行うことでハチミツを得られます。
ハチミツによってタイルを購入してリンゴや花を増やしていきます。六角形のパネルをいかに効率良く配置するか、パズルゲームのような面白さもありそうです。
最大4人まで遊べ、プレイヤー同士の妨害は少ないライトで遊びやすいゲームのようです。1人で遊べるスコアアタックのような遊び方もあり、楽しみの幅が広い一作となっています。
アークライトゲームズ アップルジャック
ボードゲームアリーナでも遊べる!
『アップルジャック』はボードゲームアリーナにも実装されています。日本語にも対応しています。
日本語のチュートリアルもプレイ可能なので、詳しいルールやプレイ感を知りたい方はまずはこちらで触ってみるのも良いかと思います。
1人でじっくり最適な配置を考えたいパズルゲーム好きな人はハマりそうなゲームですね。