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ジッチャンの名にかけて!『マダミス金田一少年の事件簿』販売中!

ジッチャンの名にかけて!『マダミス金田一少年の事件簿』販売中!
『金田一少年の事件簿』は皆さんご存知ですよね。週刊少年マガジンで第一期が1992年に開始され、昨年30周年を迎えた人気推理マンガです。

アニメ、ドラマ、ゲーム、スピンオフ作品と様々な派生作品があるタイトルですが、実はマーダーミステリーにもなっています。

2022年12月に「宝石盗難殺人事件」、その後も「天狼伝説殺人事件」「つらら姫殺人事件」、そして2023年1月15日に「夢見島殺人事件」で全4作品が販売中です。

マダミス金田一少年の事件簿シリーズはこの4作品で完結とのことで、シリーズ完結に合わせて初心者向け解説記事がリリースされています。まずはそちらの記事をどうぞ。

マーダーミステリー 金田一少年の事件簿


このシリーズ、様々媒体を使って公開されているようです。

まず、マダミスと入れて思い浮かべる方が多いであろうパッケージ販売されているタイトルが、第一弾「宝石盗難殺人事件」と最新作の「夢見島殺人事件」です。

では、残り二つはどういう形式かというと、まず「つらら姫殺人事件」はオンラインマーダーミステリーアプリ「ウズ」で有料公開されています。

「天狼伝説殺人事件」は店舗公園限定のシナリオです、契約店舗でしか遊べないレアなシナリオですね。

公式HP

気になるポイント


金田一少年の事件簿と言えば、アリバイだったり密室だったり複雑なトリックというイメージがあります。

そんな作品のマーダーミステリー……難易度高すぎない? とちょっと心配になりますが、その辺りは上手く調整されているようです。

記事によれば、難易度は三段階評価で★1つか★2つ、「宝石盗難殺人事件」にはチュートリアルシナリオもあり、初心者も安心な作りになっています。

もう一つ、金田一少年の事件簿と言えばやたらと、バラバラだったり首切りだったりとグロい描写が印象に残っていますが、そちらもマイルドになっている様子なので興味が沸いた方は手に取ってみてはいかがでしょうか。

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