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【北海道コカ・コーラボトリング】ご当地檸檬堂 道民のしそレモン

コメント檸檬堂で新しく地域限定シリーズとして、10月28日に北海道「しそレモン」が発売されたのでレビューしてみる事にしました。
香りはしそが強めですが、味は檸檬堂らしい果実味のあるレモンサワーです。
北海道の濃い味付けの料理やザンギと相性を考えて、レモンだけでなく、しそをプラスして飲みごたえのあるサワーにしたのだろう。
しかし、濃い味付けに果実味の強いサワーだと飽きるような気もするのだよなぁ。
あとご当地檸檬堂として、北海道なのでしそを使うのがピンとこない。
北海道には有名なしその焼酎「鍛高譚」などがあるので、しそ+レモンにしたのだろうが、北海道らしさは感じられないのだよなぁ。
しその生産量は、全国1位は愛知県で2位は静岡県3位は宮崎県で、北海道は生産量のベスト10にも入っていない。
やはり思い浮かべるのは、メロン、さくらんぼ、ラズベリー、ハスカップ、プルーンなどで、北海道からはしそのイメージはなかなか出てこないのだよなぁ。
レモンしそもどちらも好きなら気にいるが、レモンサワー好きなら「定番レモン」で良いのじゃ無いかなぁ。
檸檬堂なら私は最初の一杯目としては「鬼レモン」を飲む時もあります。
原材料:レモン(輸入)、スピリッツ、食塩、果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)
「“道民の”しそレモン」というネーミングされており、パッケージには、しそとレモンに加え北海道のイラストを描くことで、北海道限定製品ということをわかりやすく表現しています。
しかも「檸檬堂」ではなく「檸檬道」と表記されていて、まさかのダジャレ?
ご当地檸檬堂シリーズをこれから出すとしても、北海道でしか使えないネーミングにしてしまったのは良かったのか?
いろいろ心配になる、ご当地シリースでした。
※あくまで私の個人的な意見なので、参考にはあまりならないかも知れません。と言うかならないカモ🦆
「檸檬堂」はブランド内でラインアップを増やしており、多様なシーンに合った商品を多く発売していてるのである。
・檸檬堂 定番レモン 350ml
・檸檬堂 さっぱり定番 350ml
・檸檬堂 レモン濃いめ 350ml
・檸檬堂 はちみつレモン 350ml
・檸檬堂 うま塩レモン 350ml
・檸檬堂 鬼レモン 350ml
・檸檬堂 すっきりレモン 350ml
・檸檬堂 ホームランサイズ 定番レモン 500ml
・檸檬堂 ホームランサイズ さっぱり定番 500ml
・檸檬堂 ホームランサイズ レモン濃いめ 500ml
・檸檬堂 ホームランサイズ 鬼レモン 500ml
・檸檬堂 ホームランサイズ うま塩レモン 500ml
・檸檬堂 ホームランサイズ すっきりレモン 500ml
・檸檬堂 うちわりレモン 300ml
・檸檬堂 特別仕込み 350ml
・甘くない檸檬堂 無糖7% 350ml
・甘くない檸檬堂 無糖5% 350ml
・甘くない檸檬堂 ホームランサイズ 無糖7% 500ml
・甘くない檸檬堂 ホームランサイズ 無糖5% 500ml
・甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち7% 350ml
・甘くない檸檬堂 ホームランサイズ 無糖レモンとすだち7% 500ml
・季節の檸檬堂 ひと夏の甘酸っぱレモン 350ml
・季節の檸檬堂 ホームランサイズ ひと夏の甘酸っぱレモン 500ml
・ご当地檸檬堂 道民のしそレモン 350ml ※北海道限定
・季節の檸檬堂 冬のはんなり柚子レモン 350ml
・季節の檸檬堂 ホームランサイズ 冬のはんなり柚子レモン 500ml
・甘くない檸檬堂 無糖レモンといよかん5% 350ml
となっています。
やはり多すぎだろー。
いつから500ml缶をホールランサイズなんて言うようになったのか?
コレを言っているのは、コカ・コーラボトリングだけなのだが。
檸檬堂シリーズは、味もそんなに変わらないし、こんなに種類を出す必要が無いとは思うのだがなぁ。
檸檬堂とネーミングしたので、レモンは入れないといけないし、もう、引くに引けなくなってしまったのだろう。
こんな状況なので、これからも新製品を発売するのだろうがレモン+αで、「甘くない檸檬堂 無糖レモンとすだち7%」「季節の檸檬堂 冬のはんなり柚子レモン」のように、レモンに何かを足して製品化するしかなくなって行くのではないか?
そう私は予想しています。
面白そうな檸檬堂が出れば、またレビューしてみたいと思います。
生産者:北海道コカ・コーラボトリング
品種:レモン、しそ
スタイル:サワー
Alc:5%


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