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日本ワインレビュー 【小布施ワイナリー】ソガ・ペール・エフィス ちゃぶ台ワイン 赤 2018

ソガ・ペール・エフィス ちゃぶ台ワイン 赤

ヴィンテージ:2018
コメント:小布施のワインというと、ムズカシイことを考えながら飲むワインというイメージ(私が勝手に思っているだけか、裏ラベルの文字を読んでいてそう感じるからなのか)ですが、これは気軽に飲める赤ワインです。
ブルーベリーなどの黒いベリー系の香り、ドライフルーツやコーヒーの香りもあります。
ベーリーアリカントAが好き(少数派だと思うが)には、飲んで欲しいワインですねぇ。
「コップ飲みOK、茶椀飲みOK、ラッパ飲みOK(?)」とのことですが、酸は荒くて、タンニンも強いので、開けた直後よりは、2日か3日ぐらい経ってからが良いかも。
時間が経った方が、酸がだいぶ柔らかくなります。
3、4年くらい寝かせても良いかもなぁ。
醤油ぽいところもあるので、生姜焼きや焼肉とかが合うと思います。
魚料理なら照焼きや煮魚が良さそう。
案外、スイーツとかにも合うかも。
※あくまで私の個人的な意見なので、参考にはあまりならないかも知れません。と言うかならないカモ🦆
そういえば、小布施ワイナリーのラベルの保護シールを剥がしたことないなぁ。
あの保護シールがラベルのデザインの一部として、私は認識してしまっているからなのだろう。
ちゃぶ台ワインは、赤と白の両方を買っても3000円位なのが良いよなぁ。
生産者:小布施ワイナリー
産地:長野県
品種:ベーリーアリカントA主体で、カベルネを一部ブレンド
スタイル:赤
Alc:12%
飲んだ場所:実家(北海道千歳市)
飲んだ時期:2020/10


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