8月24日に北海道余市町の「ワイン、ときどき豚」で開催する「エジマ会」のワインを紹介をします。 【奥出雲ワイナリー】小公子 2016
【奥出雲ワイナリー】小公子 2016
濃い赤紫色で、ヤマブドウ由来の豊かな酸味とスパイシーで奥深い味わいが特徴。
野性味あふれる味わいがあります。
2016ビンテージなので、角が取れまとまりのあるワインになっていると思えわれます。
生産者:奥出雲ワイナリー
産地:島根県雲南市
スタイル:赤
Alc:12.5%
【奥出雲ワイナリー】
木次乳業の一事業部門として「奥出雲葡萄園」として1990年に設立、ワインの醸造を始めたのは1992年。
スタート当時はヤマブドウ交配種が主であったが、今ではシャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、ピノグリ、カベルネ・ソーヴィニヨンなどがメインだが、ヤマブドウ交配種である小公子も力を入れている。
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