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11月4日に東京都荒川区町屋の「ワイン屋 neco」で開催する「エジマ会」のワインを紹介をします。
【ツルヤマファーム】NEAKE セイベル 2022
滋賀県で建設業を営んでいた鶴山甲晋さんが、北海道で農家になる為に沼田町に2011年に移住。
2018年よりワイン醸造用のブドウの植え付けを開始しました。
現在2.8haの農地に6種類のワイン用ブドウ品種を栽培しており、2年後の自社醸造所開設に向けて岩見沢市の「ワイン畑 浦本」にて研修中。
ワイン名の「NEAKE」は、春に気温の上昇と共に樹の周りに積もった雪が丸く解けることを「根明け(ねあけ)」と呼ぶことから名付けられました。
2021年からタキザワワイナリーに委託醸造。
2023年からはワイン畑浦本に委託醸造しています。
NEAKE セイベル 2022は、ブドウ収穫後樹脂製タンクでマセラシオンカルボニックを1週間、プレス後ステンレスタンクで野生酵母で発酵し、オリ引き後、古樽で半年間熟成させました。
生産者:ツルヤマファーム
委託醸造:タキザワワイナリー
産地:北海道沼田町
スタイル:赤
Alc:9.5%