日本ワインレビュー 【滝澤ワイナリー】タキザワブラン 2019
タキザワブラン
ヴィンテージ:2019
コメント:洋ナシ、パイナップルなどやトロピカルフルーツの香り。
北国でつくられたとは思えない果実味とハーブやスパイス感があります。
ボディもあるし、果実味の厚みもあります。
飲みごたえもあるよなぁ。アルコール度も13.5%あるしなぁ。
後口にミネラルと苦味もありますねぇ。
まとまりは有りますが、まだカタイ感じもするので、半年か1年ぐらいは置きたいなぁ。
滝澤ワイナリーの自社ブドウのシリーズは、年々と凝縮感が増してきているので、リリース直後に飲むよりは置いた方が、良くなってきている気がします。
帆立のムニエルや牡蠣なバター焼きとかに合いそう。
ラムチョップの香草焼きやザンギなども良さそうデス。
※あくまで私の個人的な意見なので、参考にはあまりならないかも知れません。と言うかならないカモ🦆
まだ、ワイン会も開催しづらい状態だが、来年には、滝澤ワイナリーの垂直の会とかやりたいものである。
ピノ・ノワールも年々、凝縮感と果実味が出てきてるよなぁ。
生産者:滝澤ワイナリー
産地:北海道三笠市
品種:ソーヴィニョン・ブラン42%、シャルドネ41%、シルヴァーナ10%、オーセロワ7%
スタイル:白
Alc:13.5%
飲んだ場所:原田商店(北海道恵庭)
飲んだ時期:2020/12