■ 其の55■ 『青春と読書 12月号』が今日届きました。
🔣定期購読している雑誌「青春と読書」の12月号が届きました。
これは、■其の24■でも紹介した出版社のPR誌です。
集英社発行で、年間購読料1,000円で、毎月自宅に送ってきます。
内容は ⇒ 本の紹介や、作家や著名人の特集など
🔣今月号を読んでの発見(へぇ~)は、
①作家の綿矢りささんは、去年の冬から半年ほど、北京に滞在していた。
日本にいると現在の北京に関する情報があまり入ってこないこともあっ て、行ってみたらだいぶ印象が違っていた。 最初はコロナ禍で普通の状態ではなかったのが、どんどん日常を取り戻していった。 北京ではちょっと外に出るだけでもオートバイとスクーターと自転車がひっきりなしに来るので怖い‥‥といった話が載っています。
②ノンフィクション作家の片野ゆかさんのインタビューでは、
二十五年前は全国で年間60万頭から70万頭の犬と猫が殺処分されていたが、最近は1万4千頭くらいと、100分の1以下まで減らすことができた。どうやって実現したかというと、ボランティアの活動などの声が届いて法律が変わった‥‥とあります。
🔣月末には「一冊の本」(朝日新聞出版)が送られてくるので、そちらも楽しみです。