![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/92500600/rectangle_large_type_2_bd3fa0e3be2950e687f10d5e58c62fb9.png?width=1200)
子供なし夫婦で生きてます。
こんにちは!
misakoです。
今日は、晴れの天気。
やはり晴れると嬉しくなる私です。
朝からはりきって洗濯物干して気分もいいのです。
洗濯物は、夫婦二人分。
朝ごはんの用意も二人分。
当たり前ですが、夫婦二人生活しています。
40代過ぎて初対面の方に聞かれるのが、
「お子さんは何歳ですか?」
これの答えは、
「うちは、子供に恵まれなくていないんです」
そして、聞いた方は「あっそうだったんですね‥‥」
気まずい空気みたいになる。
私はそう気にしてないですよ~となるだけ笑顔でいるけど。
私も結婚した頃は、子供ほしかったですよ。
なかなかできなくて‥‥
不妊治療もしたけど、
これがつらかったです。
心がやられて、
悲しかったけど諦めました。
自分で納得して子供は諦めたのでしょうがないけど、
よく言われている、
「子供はあなたを選んで夫婦のもとにやってきます」
的な言葉を聞いたことがあります。
これ、子供できなかった頃の私には、
こたえた~💦
ツライ言葉でした。
でも、
やはり言葉に救われることもありました。
Kan.さんに訊く。Voi.1
発行 株式会社 にんげんクラブより引用
以下引用文
出産とは、子どもを生まなかった女性たちのエネルギー
に支えられている
それから、妊娠する力というのは、これは個人からくるものではありません。
自分の力で産んでいるというのはかん違いで、妊娠、出産と、お腹の中の子どもを育てでいくエネルギーとは、
実は同じ時代を生きている、子どもを産むことを選択しなかった、
あるいは産む機会に恵まれなかった、産むことができなかったすべての女性
たちのエネルギーに支えられているのです。
もちろん出産をするのは母親本人がいなければ子どもは生まれないので、
主役は本人なのですが、
人類とは種で繋がっていて、個人の力で生まれるものではない、
ということをわかっていただきたいということです。
だから安心して、半ば自分、半ば宇宙に任せて出産に臨むといいでしょう。
以上引用文
これ読んで、なんかす~と心が温かくすっきりしました。
受け取り方は人それぞれですが、
私には温かい言葉でした。
この本、Kan.さんに訊く。は、
今までもっていた価値観を変えるくらいステキな本でした。
夫婦二人。
夫と楽しく生きていこうと思っています。
そして、
これから出産を迎える女性の方々を応援しています。
最後まで御覧頂きましてありがとうございます。