生理痛は我慢しなくていい:体のサインを大切にして自分をケアしよう
こんにちは!
misakoです。
今回は、生理痛のこと書きます。
生理痛は、日常生活に大きな影響を与えることがあります。私も高校生の頃、生理痛に悩まされた一人です。当時は、痛み止めの薬があることさえ知らず、ひたすら我慢していました。「生理の1日目さえ乗り切れば、あとは楽になる」と自分に言い聞かせて過ごしていました。
なぜか、母親に相談することもできず、誰にも話そうとは思いませんでした。それは、生理痛が「当たり前」だと思っていたからです。痛みが強いときは、授業に集中できないし、テストがあれば頭が働かなくて全力で取り組めません。体育の授業なんて「絶対無理!」と思うほど辛かったです。
高校生の皆さんは、大学受験や就職試験など、これからの将来を決める大事な時期に体調不良が重なるのは本当に大変ですよね。でも、ここで知ってほしいことがあります。生理には、本来痛みがないのが正常なんです。もし、寝込んでしまうような痛みや冷や汗が出るほどの痛みがあるなら、それは体からの「異常サイン」かもしれません。
私はその後、生理痛を薬に頼るのではなく、自分の体の自然治癒力を活かして和らげる方法を見つけました。体の声を聞き、改善に向けてケアをしていくことが大切です。
だから、どうか自分の体を大事にして、痛みを我慢せず、適切なケアをしていってくださいね。
そして、
生理痛で悩んでいる娘さんをお持ちのお母さんへ、
生理痛はクスリよりは、
食事・生活習慣の改善からやる方法もありますよ。
無知は損といいますが、
健康情報は大事ですよ。
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